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9月, 2023の投稿を表示しています

今日で9月も終わり

 お彼岸から一週間が経って、朝晩暑さも和らいできた 今日で9月も終わり 早いもので、来月は稲刈り ブログの更新もマイペースでやっていこうと思う 昨日読んだブログ記事にSNSをやらないと得をするというのを見つけた 今の時代、何でも個人が自由に発信出来る時代 食べ物屋やホテルなども実際のお客さんの口コミは今や重要な要素となっている いや、歌手などもそうだ 熱心に応援する方の投稿はそのアーティストにとったら恰好の宣伝となる リアルに体験した人の投稿は信じやすいし共感もする でも、投稿が主となるとその時間本当に自分の楽しみだけではなくなる 共有という名の下、自分のプライベートな時間は自分だけのものではなくなる 自分自身を振り返ると以前は自分の生活の中で何気なく上げていたものもあったが、自分から個人情報をさらしているようなものだった インスタなどの投稿でも何かに特化しているものであれば、それだけで済むしそれを楽しみにご覧になる方もいる 自分の趣味だったり大好きな歌手ひとりを熱心に応援する姿はファンにとったら嬉しいものである 僕も今はYou Tubeに特化してインスタも上げている 以前は知り合いとか友達とかもけっこう頻繁にSNSに投稿しているのを見かけたが最近はパッタリとなくなった みんな忙しいし平穏に暮らしてるんだろうなと思う 投稿となるとそれなりの時間も要する ある程度の時間がなければそんなには出来ない 仕事している時間でも投稿しているのをみると 仕事してるんだろうか?と思ったりもする 休み時間ならわかるけど ハマると怖いのはSNSも同じ 抜けられなくなる人もいるんだろうな 僕もそうかも?(笑) でも、You Tubeは歌を届けたいだけの気持ち 最近、ブログに移行してきたのは やはり色んなものを気にしたくないから いいねもない 登録者数もない 余計な情報も入ってこない あくまて、自分のペースでやれる 書きたいことを書きたいほど書く それで、いいんだと思っています。 僕は自らフォローとかあまりしないんですよね その数にあまり価値を見出していないんです フォロワーとかフォローとかの数は人の価値には比例しない You Tubeも再生数なども変わってきましたが、インスタもそうだけど、とりたてて極端に変わったわけではなく一定数の方はずっとご覧いただいている 十分ではないか ありがたい

ストリートLIVE秋

 今日はストリートLIVEでした 5月以来のストリート 今回はいつもと違ってとにかく歌う事を主に考えました いつも、雰囲気や動きなどを取り入れてやっていましたが、おこがましいけど、歌唱力でどれだけやれるか? そんな事で初めて いつも歌う北川大介と真田ナオキを外してみんなのよく知る曲を中心に構成しました。 人生の空から 松山千春 かざぐるま 村下孝蔵 私はピアノ 高田みづえ シルエットロマンス 大橋純子 曼珠沙華 山口百恵 夜空 五木ひろし 夏の終わり 森山直太朗 ※歌手名はオリジナル歌手 このラインナップ 女心と秋の空 なんていう昭和の時代よく聞かれた言葉をテーマの中心は女心 いつもの雰囲気 ガヤガヤ感も心地良いストリート 今日もよく出ました声が も〜快調! 特にシルエットロマンスと曼珠沙華 思いっきり声も張れました 曼珠沙華と夏の終わりは特にお客さんの反応が違っていたようでした。 よく聞いて下さいました。ありがとうございます🙇 冒頭で人生の空からを歌いましたが、この曲はYou Tubeでのリクエストを機に今回取り入れました 千春さんの曲は秋が似合うなあと思って 毎回LIVEの時はYou Tubeでのコメントなどを参考にして、選曲してる時もあります。 久しぶりのストリートLIVE やはり、気持ちよく一生懸命歌うと心も晴れやかです。 今日の秋晴れのようでした☺️ 来月はコスモス祭り また、がんばります。 ※一部公開しました。 9/26残りの部分公開しました☺️

自信〜自分との付き合い方〜

 人は生きていくうえで必要なこと大切なことがいくつかあるが、僕らの育った世代はとかく人には親切に人には迷惑をかけないように というのが立派な大人という教育を受けた それは当たり前のことであるが、世の中 当たり前ができない人がけっこういる そういう自分も、周りから見たらどうなんだろう? と 振り返る でも、一番大事なことは 自分との付き合い方なのではないかと思う その為には自分に自信を持つことが大事 人の性格なんて簡単に変わるものでもないけど、価値観が変われば変わったようにもみえる 僕は若い頃から、今ひとつ自信を持てないことが多かった 謙虚といえば聞こえがいいが、そうではない ただ自信がなかっただけ でも、おかしな事に 自信なんてないのに、周りからは羨ましがられたり、真似をされたり… 自信満々に見えたようである 自信などまったくないのに だから、ある意味しんどかったなぁ それが、本当に自分に自信を持てるようになったのは、やはり 歌 であった 子供の頃から嫌なことがあると、いつも歌って気分を変えていた そんな自分の本心に気づいたのが40才の頃 まずは、カラオケ大会で優勝 という目標を掲げて、発声から見直して練習し始めた 後に目標は達成される 2度カラオケ大会で優勝することが出来た 歌を始めて、最初の頃は慰問が多かった ひとりで40分のステージ 緊張しながらの慰問活動で今のようなイベントでもやれるようになった 慰問の際は、みんなに喜んでもらえることが俺は出来るんだ と少し自信がついた カラオケ大会の優勝も慰問先で報告したこともあり、みなさんの温かい拍手に包まれたこともあった カラオケ大会優勝をきっかけに一般イベントからの依頼も来るようになり、その頃から周りの俺に対する反応が変わってきた なんとなくだけど、歌をやるまではそれほどでもなかった方から声を掛けられたり、話すきっかけが出来たり、知人も増えた 芸は身を助く とはこのことであろうか? 自分のしたことで喜んで貰える喜び これは自分の自信をつける最大のものであった 歌を始めて気をつけることがいくつかある まずは健康管理、風邪など大敵 うがい、手洗いは一日何度も行う でも、運悪くインフルもらった時もあったけど(笑) そして、身なり、姿勢、行動 やはり、かっこよくなくてはならない 気持ちが変わると人は変わる 類は類を呼ぶ とい

敬老会

 今日はある地区の敬老会で歌ってきました。 いくつかの地区から依頼はあったが、一番最初に依頼された地区で歌いました。 先週の道の駅での歌唱で少しくたびれたのか?仕事も忙しくて、練習もままならなかったけど、無事6曲歌い終えてホッと一息てっちゃんねるでした(笑) 午前11時に会場の公民館に到着 会場内では、敬老会の式典が行われていた 台所でご婦人たちが賄いの準備をしていた。 こんにちは〜 そんな挨拶が飛び交う中、控室に通していただいた。 今年の春、お寺で歌った時に御覧頂いての今回の依頼だった いつの時もそうだが、出待ちの時間が一番緊張する。 どこの会場でも同じ ちゃんと歌えるだろうか? 毎回、同じ緊張感だ 15分ほどして、会場へ 知っている方々の顔もみえる みなさん、こんにちは〜 の挨拶に こんにちは〜と返ってくる 本日はおめでとうございます 敬老のお祝い ということで、まずは… 祝い酒からスタートしま〜す! みなさんの拍手に包まれて祝い酒のイントロがスタート 手拍子に乗って声も乗っていく 縁が嬉しい祝い酒 まさしく、歌を通してのご縁である 歌い終えて、みなさんも◯年前?◯十年前?の祝いの席 思い出しましたか?の問に も〜忘れた〜の答え(笑) 先週と同じく夜空、星降る街角を歌い終えて 津軽海峡冬景色 みなさん、よ〜く歌ってました 雰囲気も最高潮の中 いつものように 北川大介さんの家族 振付指導?(笑)のあと、みなさん一緒にパフォーマンスして下さいました☺️ 家族 という曲は本当にいい曲ですね 知らない方も自然と乗って下さる 色々おしゃべりをした後、最後は 真っ赤な太陽 ひばりさんの曲はどこでもウケます なんにしようかな〜と思いながら、話している時、真っ赤な太陽がいい ということで、ラストにしました。 まだ歌って下さいと言われましたが、そこは腹八分がいいんです。 30分ちょうどいい具合に終えました。 みなさん、喜んでいただけて、私も皆さんからパワーをちょうだいしました。 来週は久しぶりのストリートLIVE また、楽しく歌いたいと思います。 歌手ではないけど、こうして歌える喜びを共有出来ることに今日も、感謝です☺️ ありがとう☺️ いただいた、お弁当美味しかったです

失恋記念日 この曲に

 今年は先月末から風邪ひきが多い というより、この時期季節の変わり目は体調を崩す人が多いものです そういう私も子供のころからこの時期は苦手だった 小学生の頃は2学期が始まり運動会の練習をしていた時期ぜんそくが出てよく保健室にいたからである。 特に小学校高学年の頃がひどかった 大人になってからも、この時期は本当に体調を崩して点滴受けたりしていた 何もないのはこの数年間 考えてみたら歌をやりだしてからかもしれない ということは、歌は体調も改善してくれるかもしれない 今年はコロナとインフルエンザが流行っているらしくやはり子供たちが体調を崩していることが多いようである 秋はとかく、そんなこともあり、段々と涼しくなり肌寒くなると どことなく淋しくなるものである。 歌にも失恋ものが多く、昭和の時代テレビから流れてくる曲はどれも淋しい曲1色だったような・・・そんな気さえしていた。 さて、表題の「失恋記念日」ご存じであろうか? 私は小学校の頃、ピンク・レディー以外に興味あった歌手のひとりが石野真子さんだった スター誕生からのデビューでデビュー曲「狼なんか怖くない」は今でも知っている方も多いと思う。 吉田拓郎作曲というのも当時、話題であった そんな彼女の3枚目のシングルが「失恋記念日」だった NonNoNoNon・・・ 意味深なフレーズから始まるこの曲 小学生当時、失恋などというものがわかるはずもなく 歌詞の言葉もよくわからないまま、聞いていた。 デビュー1年目の石野真子さんの作品はクオリティの高い作品が多かったな 以前HPで書いた記憶があるが、このシングルレコードは当時、やはり小児喘息で小児科を受信した帰りに買ってもらったものだ。 帰宅してから何度も聞いていた。B面の曲はもっと衝撃的で「決定的瞬間」♪見たのよ~決定的瞬間! なんとも大人な世界である(笑)大人になってこれか~と思たりして(笑) がけっこう好きな曲だった これがA面の「失恋記念日」になるんだろうか? この頃、日本語漢字のタイトルの曲が多かった ピンク・レディーは「透明人間」山口百恵は「絶体絶命」そんなこと思っていたのである。 この時、覚えていることがある この後2日ほど学校を休んだのが小児科受信の翌日はかなり体調もよくその翌日は学校に行こうと思えば行けたのだが、つい・・ズル休みをしてしまった おふくろは何も言わず休ませ

道の駅 夕涼み会

 昨日は道の駅なかつにおいて 歌謡ショーと題して1時間歌わせていただきました。 道の駅で初めて歌ったのは2017年9月 今回で何回目だろう? 今年の春から、音響もなくラジカセでの歌唱ですが、やることは同じ 一生懸命歌いました。 お客さんも僕の歌の時よく来て下さる面々がたくさん ありがたかったです。 午後4時頃現場入り 歌う場所などの確認を経て、音出しから声出しリハ 天気も微妙 遠くで聞こえる雷の音に 雨?の心配をしながらの準備 結局は降らずにすんだのでホッと一息てっちゃんねるでした。 途中、今日は蚊取り線香だよ〜 (相手) するとえ?なんですか? (俺) ん?緊張(金鳥)だよ〜 などと冗談いいながら(笑) そんなこんなで、リハをしたが、思ったより響きが悪い 屋外の時は音が流れていくので、普段より声をしっかり前に出さないとかき消されてボーカルの迫力がなくなる かと言ってマイクボリュームを上げれば音割れしてしまう 微妙な調整 話す時と歌うときでは声のボリュームが変わるのでそのあたりも考慮しなければならない 5月の時はその辺りの調整をしていなかったので、歌声が割れてしまっていた 何でも経験が物を言う ひとつずつ改善して気をつける 5時半のスタートにはお客さんも集まって下さってお馴染みの顔も見える 夏歌をテーマにした今回のプログラム 夏歌はそれぞれの世代でありますが、まずは僕の世代の夏のヒット曲からお聞き下さい スタートはサマーサスピションそして私はピアノのアレンジ違い 曲間のお客さんの拍手に更に声がよく出てくる 2曲を歌い終わりおしゃべり 僕の歌をいつも聞きに来て下さる方は御存知でしょうが、僕のレパートリーに村下孝蔵さんがあります と次は村下孝蔵さんの夏歌 かざぐるま 手拍子を頂きながら歌唱 楽しそうな雰囲気になってきた 歌う前にお客さんとの会話で 森山直太朗の夏の終わり今日歌う? と聞かれて、歌いますよ と答えたら「わぁ〜嬉しい〜」 そんなやりとりがあって 今回はここで椅子に座っておしゃべり 椅子に座ってというのは今回初の試み 夏の終わりについて簡単に話したあと、そのまま歌唱 静寂の時、この曲の時は普段の自分のSTAGEとは違う雰囲気であった 最後のサビのとき立ち上がりました。 そして、ここからが本番 五木ひろしさんのあの名曲 夜空そして星降る街角と続く やっぱり演歌が

個性の時代と言われるけど 透明人間とマンデーモナリザクラブ

 今回はピンクレディーネタです 今日はピンクレディーのシングル「透明人間」と「マンデーモナリザクラブ」が発売された日 1978年、1979年 この1年間でピンク・レディーはここまで変わったか?と思われるほど、変わった事を象徴するこの9月9日なのです。 ピンク・レディーの迷走は1978年9月9日発売の透明人間が物語っています。 当時、小学生だった僕も アレ?と思ったものでした。 極めたな~というのが率直な感想 大多数のファンがこの透明人間で、UFO以来続けられたファンタジックな世界に少々飽きを感じていたかも知れません。 この1年前はウォンテッドを歌っていたので、明らかにミーとケイのダイナミックな歌声は封印されて、誰でもピンク・レディーをやれる そんな感じさえ受けました。 単に子供向けというだけではなく、歌いやすく踊りやすくテーマが明解 そこにピンク・レディーブームの終焉を感じていたのかも知れません。 ただ、この次のカメレオン・アーミーでは二人のダイナミックな歌声とピンク・レディーしか出来ないパフォーマンスは復活しましたが もう、世間のイメージは固定されたしまったように感じました。 1979年のマンデーモナリザクラブ これはも~ピンク・レディーをこよなく愛する方々にとっては絶賛の1曲 かっこよさに程よいテイストの色気そしてミーとケイの重低音の迫力ある歌声、ハーモニー まさしくピンク・レディーの持つ最大の武器はここにあり! そんな楽曲でした。 たまに思います もし、モンスターの次のシングルがこのマンデーモナリザクラブだったら1位がとれたんだろうか?と もし、あの勢いのまま1位が取れたら、その後のピンク・レディーの展開はまた変わったかも知れない でも、これが、ピンク・レディープロジェクトが守りに入ったことを裏付ける発売だったのでしょう もう、世間でのピンク・レディーはこうなんだ 子供たちが喜んでるから夢の世界を歌わなきゃ そんな想いが「透明人間」の発売に感じたものです。まあ楽しい曲なのでいいんですけどね ベストテンで消えたりしてこれもピンク・レディーならではだったと思います。 この当時、ピンク・レディーの新曲は話題の的で週刊誌の見出しに出るほどでした。 この透明人間の予約だけで60万枚だったというから驚きです。 今じゃ考えられないですね ただ、レコード大賞受賞後、アメリカ進

ラジカセ

 今、昭和感あふれるラジカセが売れているらしい どの世代が購入しているのか? 昭和も遠くなっていくが、昭和の時代はいい時代だった そんな懐古な気持ちと古き良きものへの再認識から売れているんだろうか? 今や音楽はどこでも手軽に聞けるものであるが、僕らが子供の頃は音楽を聞くにはそれなりの道具が必要だった そのアイテムがラジカセ 当時はアナログレコード、カセットテープが音楽を聞く媒体で、それを再生するにはでっかいステレオが必要だった お金持ちの家にはそれがあったが、我が家にはなかった 小学生高学年の頃、なんとかおもちゃのようなレコードプレーヤーを買ってもらい 擦り切れるほどレコードを聞いたものだった。 そして中学に上がるとラジカセ 英語の勉強に必要だから とかなんとか言って買ってもらったなあ 今思えばそんなに音がよかったわけでもないが、ラジオの音楽をよく録音しては聞いていた もともとオーディオも好きだけど今はそんな余裕もなく 昔買ったコンポでたまに聞く でも、スマホでも聞けるのでそれほど使うわけでもない それが、最近CD ラジカセを購入した 今年道の駅でラジカセLIVEと称してラジカセを使ってLIVEを行ったが、もっと音の良いものがほしいなあと思い購入 今度のLIVEで使おうと思う さて、そのラジカセで中森明菜さんの曲を聞いてみた 高校時代に発売されたベストアルバム メモワール 何故、このアルバムなのかわからないけど ラジカセを通しで聞く音楽は久しぶりでアナログ時代の音の柔らかさを感じた もちろんCDではあるが、あの当時の音の作りは今の音楽とは少し違う 部屋でラジカセから流れる音楽をききながら、他のことをする 常にスマホにイヤホンで聞いていたより、リラックス出来たし、楽しい 僕は思った これがいいんだなと イヤホンでは音楽は体の中にこもってしまうが、ラジカセで聞くと音が体を包み込む だから、リラックス出来るのかなと 今、再びラジカセが注目を浴びているのはそんなところからきているのかも知れない どこにでも持ち運べるのも魅力だし 若い世代の子から見ると新鮮に映るらしく、昭和歌謡が人気なのも同じような理由であろう。 アナログレコードも最近人気のようで新しくアナログレコード発売された新譜もあった。 デジタル音楽より歴史が長く音の柔らかさはやはり、アナログでないと出せないよであろう

スマホ依存 健康に生きるために

 タイトルからして、重い感じがただよってますが(笑) 世の中、依存症というのは常でなんでもあるもので、好きなものには一途に突き進んでいくものです。 ただ症とつくと病的で治療が必要だったりするんですよね。 僕もけっこうというかかなり凝り性でして、昔から好きなことにはとことんやってしまいます。 今は、ネットの世界にどっぷりでございます(笑) ただ、僕は非常に慎重でして、個人の情報はそれほどネットには載せていません。 プロで組織で動くなら事情は変わってきますが、素人で個人なので パソコン開いてという時代ならまだやれることは限られていましたが、スマホの時代になってそれは少し違ってきたように思う そこで言われるのがスマホ依存症 子どもたちには教育の過程で縛りがありますが、けっこう年配になると歯止めがかからず、仕事中であろうと見てしまってるのでは?ないでしょうか 特にSNSでバズりでもしようものなら もう〜離せません 舞い上がってしまいます。 僕も一時期そんな時がありました。 でも、思い返すと、ありがたかったのは心ないコメントでした。 なんで?と思われるでしょう 調子に乗りそうになってもそれで、僕が舞い上がりすぎず、謙虚でいれたからです。 最初は、正直、心が折れそうでした… 辞めようとも思いました。 でも、世の中そんなもので、万人に好かれる現実なんてありません。 アンチは必ず存在しますしね😊 そこから、自分らしくやろう〜と変えていきました。 インスタもやってはいますが、大した欲もなく、それなりに歌の更新情報くらい それで満足しています。 いいね もいただけるほどでありがたい 歌をしっかり聞いてくださる方がひとりでもふたりでもいて下さるだけで満足なんです。 インスタのフォロワーが急激に増えたとき 怖かった…どんな人がいるかもわかりませんし でも、何もなかったよ(笑) 人はチヤホヤされて舞い上がっても いいことはない。 自分を見失うだけで 北川大介さんは好きで大ちゃんファンの方にも、たくさん応援していただいて、大ちゃんの曲もよく歌いましたが、ここに来て、僕は北川大介ではないんだということに気が付きました。 当たり前だけど(笑) でも、大ちゃんには自分に近いものを感じていました。 厚かまし〜(笑) 大ちゃんソングも、もちろんこれまで通り歌いますが、少し変えてきてます。 話はスマホ依

北川大介 おもいで

 今日は北川大介さんの今年のシングル「家族」の感謝盤が発売されました。 北川大介ナンバーを歌い続けて15年 今年は25周年ということでこれまでを振り返りながらこれからまた歩き出す そんな内容の曲が多いです 通常版の家族はカップリングはMyWay この曲は自分の今の心境にピッタリでよく歌いました。 いわば、カッコいい路線の大ちゃん定番といえる曲で、そんなのが僕にもフィットするんです。 自分で言ってる(笑) 今回の「おもいで」 は、美空ひばりさんの川の流れのように のような壮大なスケールの曲 振り返りながらも、色んな事があったけど、これまでやってこられた そんな感情がしみじみ心に染みます。 それは誰の人生にも当てはまることで、この曲に共感される方は多いはず 色んな方との出会い あの人は今どうしてるんだろう? でも、元気ならいいな 遠回りをした人生だったけど、無駄なものはひとつもない 言葉の一つ一つ 心にじわ〜っと入ってきます 自分もここまで、振り返ると思い出される数々の思い出 色んな事があって、それらの経験から今がある。 あの時、15年前 カラオケを歌をもう一度 と思って たくさん色んな場所で歌ってきました たくさんの思い出はあの時の決断があったから 他の方にもそのような事はあるでしょう。 人それぞれの人生 そこには色んな物語があります。 今年は昨年暮れから辛い事があって、挫けそうになりました。 でも、北川大介さんの今年の新曲 それが自分を励ましてくれました。 あったかみのある「家族」 特にカップリング MyWay は、自分を奮い起こしてくれました。 よ〜し!やるぞぉ〜! そんな気合が入りました。 こうして、歌は心の支えになってくれる。 やはり、よかった。歌って来て これからも、大好きな歌を歌ってがんばっていこうと思わせてくれた 北川大介さんの新曲発売でした😊  

来週のLIVEに向けて

 来週はいよいよ 道の駅のイベント なんか、緊張する お客さんもどの年齢層がくるのかわからないし、どのジャンルにターゲットを絞ればいいのかもわからない だか、とりあえず夏歌をメインに構成をしようと思う。 サマーサスピションから私はピアノのメドレー 村下孝蔵さんのナンバーから かざぐるま(夏の歌らしく) 夏の終わり 夜空 星降る街角 真っ赤な太陽 酔えねぇよ 家族 あー夏休み ゴールドフィンガー どう構成するか これから考えよう でも、やはり自分が一番楽しむことが大事なんだな 楽しそう〜な雰囲気を作り出せたらいいかな 花火も上がるようなのでそれも楽しみの一つ あと一週間 好きな歌 たくさん歌います😊

 粋な計らい 粋だね〜 かつて、昭和の時代 粋な という言葉をよく耳にしていた 今の時代 そんなことがあるのだろうか? 粋 と検索すると 男の方でいくと世の中の常識というものを全てわかっていて、誰に対しても上手に接することが出来る いわば、モテ男の代名詞ともとれることであり、今の時代でもモテるんだろうなあと思う ちょっと小粋なお姉さんともなるとほのかな色気もあり、一杯飲み屋の姉さん? どうしても、そんなイメージがあるなぁ 僕の勝手な見解であるが、今の時代 小粋なとか、粋と言われるイメージはあまりなくなってしまったのでは…と思ってしまう 粋と聞くと懐の深さ を真っ先に思い浮かべる 顔が男前とかそんなことではなく、 生き様が粋 男としてそんな生き方をしていきたい 男らしさや女らしさではなく自分らしさという時代ではあるが、 粋な生き方 やはり憧れる 自分も近づきたい そんな事を思った今日であります。 石原裕次郎さんの曲に 粋な別れ て曲があったなあ〜 今度歌ってみよ 北川大介さんの曲には粋な歌 あります。

認める気持ちと認められる気持ち

 人は認められることで自信をもち、他の人にも前を向いて接することができる それは誰にもある欲求の一つである とかく、人の欠点は気がつくが人の長所は意外とみつけることが出来ない それは、距離が近くなればなるほど、顕著に現れる 僕は人を認めることを常に意識しているが、それでも近い距離の者になると、気の緩みか甘えか それが出来なくなる時がある 親子を例にとったらわかりやすいかもしれない とかく、おふくろにはわがままを言ってしまう 自分も子供の頃からそうだった おふくろを送ったとき、それを一番に想った わがままばかりで… 今は…子供のわがままを聞く立場だ 思春期の子供は色々大変である 一番下の子は末っ子ということもあり、甘やかして育てた 上の子とまるで違う やはり、親も年をとると丸くなる そんなに叱ることもなかった 天真爛漫自由奔放に育ったようでも、思春期になると変化が現れる 意外と自信を持てないところがあり、消極的な面も出てきた 子育ては難しい 我が子と言えども一個の人格をもった人間なのだから、考えもそれぞれ違う 価値観も違う 親から褒められてもそんなに嬉しい年でもない そんな子供が部活の公式戦 それも始めたばかりの剣道でがんばった 負けはしたが、果敢に食い下がり善戦したのだ。 他の保護者からたくさん褒められた 少し照れくさそうにしていたが、きっとめちゃくちゃ嬉しかったことだと思う。 人から認められた瞬間だった 人には承認欲求という欲求がある 誰しも持っている欲求である インスタなどはその承認欲求を満たすものであり、知らない人からいいねをされれば嬉しいし、逆なら落ち込む 単純だから人は それと同じ 人から認められることで、自信をもてる 僕も歌を歌うことでその欲求を満たしているのだと思う。 必要とされる 自分の価値をそれを通して確認しているのだろう。 我が子も今回の事で、自信を持って進んでいくのではないかと思う ちょっとした感動が人を変えるのだ その為には、自分に正直に生きていかなければならない いいことあるよ 誰にでも

解散

 1980年の9月1日はピンク・レディーが解散を発表した日 そして2010年9月1日に解散やめ!宣言をした日 わずか1年ちょっとしか活動が被ってないにも関わらず比べられるキャンディーズは1974年9月1日デビュー そして、防災の日 今日は色々なことが頭をよぎる(俺だけ?) そんな中、時代といえば時代だけど、ピンク・レディーの解散は悲惨だった 二人は何も不祥事を起こしたわけでもなく、悪いことをしたわけでもないのに、まるで犯罪者のような扱いの記者会見 どうして、あんな事に… ピンク・レディーブームが、去ってアメリカ進出が本格化すると日本のメディアはピンク・レディーのバッシングを始めた これまでに例のない試み そんなものに堅物日本人たちの僻みが一斉に爆発 メジャーリーグも今では普通に人気であるが、日本人選手がメジャーに初めて移籍したときは、今のような盛り上がりもなく、悪く言うものさえいた。 ピンク・レディーもレコ大受賞後、世界発売のレコードをひっさげてデビュー、アメリカでのレギュラー番組出演という実績も残して帰国をしたら 大バッシング 人の不幸は蜜の味 可哀想な対応の二人をみて当時中学性だったが、寂しかった記憶がある。 新学期が始まった日 ピンク・レディーは解散を発表した 後になって色んな事実が判明したが、あの当時マスコミによる僻みがあったことは否めないと言われた 詳しいことは割愛するが、時が流れ 2010年解散やめ! 今でもピンク・レディーの生み出した曲は残っている 色々事があっても、時はよき思い出だけを今に受け継いでいる やはり、なんでも時間は必要なんだ そんな事を思った今日でした。 ピンク・レディー後期の曲を初めて今年 歌ってみた ヒットはしなかったが、いい曲ばかりである

基本が大事 歌手が売れなくなる理由

  歌手が売れなくなる理由 この記事 非常に大事な事をいわれています。 納得です。 やはり、一流と言われる人ほど 努力と謙虚さを兼ね備えているんだなと思います。 歌が好きで、幼い頃からスター誕生とかをテレビでみては審査員の先生のコメントにいつも耳を傾けていた。 大きく口を開けて歌う とか 姿勢を正すとか 歌のメリハリ たくさん息を吸ってはくときに声を乗せる とか そんな言葉は今でも覚えていて、自分が歌うときには、今でも思い出す。 歌の先生についてレッスンをしたわけではないが、色んなボーカルの本を読んでは学んで行った 以前、ひばりさんの特集であの古賀政男さんがひばりさんのことをこのようにおっしゃっていた。 この人はね(ひばりさんのこと) 最初覚えた歌をちっとも崩さず何十回でも何百回でも歌う だから、長続きのする歌手なんですよ。 と 今でもその言葉を覚えている 物事は全て共通していて やはり基本が大事 一流の人ほど基本に忠実に誠実に歌う 僕も若い頃は歌い方も丁寧ではなかったと思う。 でも、今は出来てるかわからないけど、丁寧に歌っているつもりです。 クドくならず歌の基本に沿って 今回、五木さんのこの記事をみて キーを下げる リズムを崩す 1曲の歌唱時間を延ばす この3つ 売れなくなる理由 納得です。 3つの中でもキーの問題はなんとなくわかります。 年齢と共にキーは低くなりますね。 でも、そこを訓練で維持していくことは大変だけど、聞いてる側はその印象で聞いてるので、そこが変わるとファンは残念に思うかもしれません。 現に紅白で以前の印象で楽しみにしてたらキーが下がっていてガッカリしたことあります。 あまり、偉そうなことも言えませんが 僕も素人ではありますが、それなりにプライドをもってこれからも、謙虚な姿勢で歌いたいと 改めて思いました。 なんか、気持ちが前を向いていきますね☺️ https://goetheweb.jp/person/article/20230829-5-8