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10月, 2023の投稿を表示しています

HAPPY HALLOWEEN

  今日はハロウィン しかし…いつから、ハロウィンなんて言い出したんだろ? 20年ほど前からネットでみて なんだ?と思っていたけど、こんなに騒がれるイベントだとは思わなかった 僕らの世代はどっちかというとクリスマスがメインイベントだったなぁと振り返る 多数のクリスマスソングもブームのように誕生した 今の時代シングルベルを聞くと年末商戦を連想してしまう😊 さて、ハロウィンに合わせてというわけでもないが、先日歌って踊っての特集で田原俊彦さんとピンク・レディーを配信した 特にピンク・レディーの楽曲はハロウィンに通づるものがある モンスター、透明人間、カメレオンアーミーがそれに当たるかな? ピンク・レディーブーム末期の3曲 当時はとんでもなくお子様向けと思った曲だったが、よく聞くとサウンドの作りなどはしっかりしている 今回カメレオンアーミーを久しぶり歌い踊ったが、これはかなりのハードナンバー モンスターもかなりのものだが、カメレオンはまだ上を行く カメ〜レオ〜ンの部分 体を左右に振りながらロングトーン これはキツイ 音がブレそうになる お腹でしっかり支えて前に声を出さないとガタガタ崩れていきそうになる トシちゃんナンバーも恋=DO!はキツイが、基本的にピンク・レディーほど曲中休めない曲はない 一秒たりとも休めない 始まったら最後 完全に終わるまで無理 適当にやればやれないこともないが、そこはしっかり踊らないと見た目がしまらない ディスコのステップが基調となっているので、ステップひとつも抜けない これはやはりウケるだろうなという作り 今の年齢で、ギリギリかなと思うけど、またやれたらやってみたいな ハロウィンの今夜、カラオケで歌って踊るのもいいかも?知れない みなさんも、楽しいハロウィンナイトお過ごし下さい😊

すみれ色の涙

 先日、リクエストをいただいていた曲に「すみれ色の涙」という曲があった 僕らの世代では岩崎宏美さんのオリジナルかと思っていたらカバー曲だったのだ ジャッキー吉川とブルーコメッツが歌っていたらしい リクエストにお応えする時はブルコメ版で歌った  さて、恋心というものは歌の中にたくさん登場し、それらが含む曲はたくさんある それほどまでに恋心というものは人々の共感を呼ぶものなのだろう この曲に登場する恋心は純粋で儚い 淋しかったから・・あなたを愛して 淋しかったから・・・あなたを憎んだ 矛盾した感情が交差する 恋というものには一般の常識など通用しない 愛しているのになぜ・・ そんな感情が湧いてくる かわいさ余って憎さ百倍 という言葉もあるが、好きと嫌いは常に隣り合わせでつながっている 世の中で恋絡みの犯罪が起こるとき、どこかにこの感情が糸を引いている気がする 人の奥深さ 人の心の幅 そんなものは 恋をすることで磨かれていくというのはそういうことなのだろう 恋をすると 心が豊かになり でも、失いたくないという執着が芽生える そこが、恋をする という奥深さなのかも知れない 他の人には理解出来ない心情 色んな言葉で恋を歌った曲は多いが この曲を歌ったとき、シンプルな言葉だけにストレートに感情の中に入ってくる 一番気になった言葉は 淋しかったから である 人は淋しい生き物である 元々そうなのだ だから、誰かと繋がりを求める そんな事を単純に表したから 人の心に響いていくのではないかなと思う 売れる売れた曲にはどこか人の共感を呼ぶものが込められているのだなと改めて感じた曲だった いくつになっても 恋をすることは心を豊かにして人への理解を深めることになる 人を愛することは やはり人として最大の幸せなのだと この曲を通して感じた今日なのである

コスモスのステージを振り返って

 先日のコスモスのステージ 自分で、編集した動画をみて思ったこと やっぱり楽しそう(笑) 曲の選考には色々考えたが 今の自分が歌いたい曲を選んだ 真田ナオキの曲からは最初 恵比寿 を考えていた が…ノリのよさテンポと展開の軽快さから酔えねぇよに決めた まずはステージにたったら自分をのせることが大事なので 楽しそうに歌う事で、周りも楽しくなる そんな感じに思っていた 次の旅の居酒屋 北川大介ナンバーはどれを歌おうか迷っていた 噂の湘南漁師町、君の住む町で も考えたが、一番好きな曲、こうしたステージで歌いたいと思っていた曲ということで、旅の居酒屋に決めた 一般のお客さんにどのような反応があるか心配だったが やはり、歌の説得力というか しっかり歌えば反応はある 僕には北川大介ナンバーが一番合っている それは今回歌って改めてわかった 声の質と見た目の雰囲気から曲にマッチしているか、その辺りから反応は違ってくる ワンコーラス歌って拍手が聞こえて来た時は やっぱり大ちゃんソングなんだなぁ 自分で動画をみても、歌えてるなと思った(笑)←自画自賛(笑) 村下孝蔵ナンバーからは同窓会と恋路海岸を考えていたが、時間の都合で恋路海岸はカット ふるさとの地で同窓会を歌う なんとも、言えず感慨深いものがあった 今回のステージでは僕的にこの曲がメインとして捉えていた。 お客さんも楽しそうに聞いてくれていた。 気分はここで最高潮となる 先日のストリートで行った 女心と秋の空 のネタから 曼珠沙華 この曲 ウケるなぁ 今まで歌おうと準備はしていたが、かなり難しい曲なので歌わず仕舞だった 今回も歌ってよかった お客さんの拍手もこの曲が一番多かった気がする そして、ラストは 田原俊彦さんのごめんよ涙 マイクがワイヤレスではないので、踊って歌うのには少々やりづらかったけど、それなりにやれたかな?😊 なんにしても、こうしてステージがやれる喜び それが一番 楽しく歌えば楽しそうと聞いてもらえる それで、聞いた方も楽しくなる それが音楽の魅力なのかも知れない 今回は会場へ これまでにLIVEをご覧いただいた方々の色んなお顔が見えた あそこに誰々さんあそこに誰々さん わざわざありがとうございます🙇 そう言えば、昨年は10月30日が最終日で、その日も歌ったなぁと思い返しました。 来月はミニLIVEが2本 15

心の痛み

 僕は元来、子供の頃から楽天家で父親からはよくもっと考えて行動しろと言われていた。 人の心の痛みなんて…わかるようでわからない 子供なんてそうかもしれない でも、大人になってからもあまり本当に人の心の痛み わかっていたんだろうか? そんな風に思う でも、40代に入って母を送ってからは本当の意味で、自分の心の修行は始まった気がした 人の裏の顔をみてきたからである。 何でも信じやすく人に対しても警戒心もないせいか、気さくに誰とでも接するところは変わらないが、そんな中、気持ち悪いほど愛想のいいおっちゃんはあまり…信用出来ないことを知った これ、表現難しいけど、誤解されるかも知れないけどニタニタしてるおっちゃんは要注意 本心隠して自己中な人が多いから そこに騙されてしまう 愛想がいいことが要注意でなくて、その裏が見える人 私も18歳から営業の仕事をしてきたり、数多くの人と接してなんとなく…わかるんですが 普通のおっちゃんはニタニタしてない どちらかと言えば愛想も仕事とかの関係ならまだしも、普通はしていない 普通である あくまでも普通 それが、ニタニタ愛想のいい人は裏の顔がとにかく醜い 腹黒い 表向きには気さくに、でもニタニタ その時は愛想の良さにまさかと気がかりではあったが 裏で事実でないことを…散々な事を言われ でも、不思議とそういうのは自分の耳に入ってくる でも、知らん顔してるが 大人なので(笑) 俺も腹黒い?(笑) 以前、自分の経験からだが 勉強させられた。 そんな事や他にも色んな事が それから、自分の意見はきちんと言わなければならないと思った 不思議と自分の言葉では話すとそういう人とはご縁がなくなる 華やかにステージで歌っている姿とは別に心を悩ます事がたくさんあってきた。 色んな苦悩を抱えてもそれは絶対表には出さない それがプライドというものである 心の痛み そんな、経験から 多くを学ばせてもらった 歌を聞くとその人の人生がみえると思うが、やはり生きてきた証が歌に出てくるのだろう 最近、You Tubeで歌い直しなどをした際、今の方がいい と言ってくださる方がいる 自分でも、客観視すると今の方が白髪にはなったけど姿も歌い方も変わってきたなと思うし、やはりそれらの苦しく悩まされた経験が、自分を作ってくれているのだなと思う 人生は修行の場と言うが、本当にその通り 思い通

コスモス祭り

 今年も恒例のコスモス祭り終わりました 今年で何回目だろう? コスモス祭りでの歌唱 最初はカラオケコーナーで声をかけていただいて、歌っていた 君の住む町で 翌年は横濱の踊り子 翌年は 五月のバラとカラオケ流し そして 菜七子 コロナ禍前の最後は 倖せの隠れ場所 そして、昨年からイベント復活で 今年を迎える 昨年同様最終日のステージ 今年も盛況で終わった 10月22日の朝 いつもより少し早く目が覚めた 天気は良好 爽やかな朝の風に打たれて深呼吸 いつもより深く 犬の散歩をすませ、朝食 なんとなく緊張感がある朝 いつも、ステージ前は少し緊張する 出番の1時間半前に到着 が 思いの他時間が大幅にずれ込んでいる 結局は20分遅れで自分の番 それまでの他の方のステージを拝見しながら更に気分が高揚したり不安になったり 毎度のことである それだけ、真剣だということだ ステージで歌を聞いてもらえるなんてこんなに嬉しいことはない。 音リハを終えて本番 たくさんのお客さんが目の前にいる 僕の出番になると一番前の席に奥様方がズラッと並んだ スタートは酔えねぇよ 第一声で大丈夫 そんな気がした アクションもいつも通り 決めポーズのあと、たくさんの拍手が聞こえた まずはホッと一息てっちゃんねる(笑) 次の北川大介ナンバーの旅の居酒屋 実は以前から歌いたい曲だった ワンコーラス歌い終えることに拍手が聞こえる 聞いてくれているんだなぁ ステージからは客席に知っている面々も見える 知っている方々に手をふる 反応もある 中盤 村下孝蔵ナンバーから同窓会 手拍子と共に楽しい雰囲気 次の曼殊沙華で雰囲気を変え、ラストはごめんよ涙 曲が長いものもあり、尺に収まらず、今回は5曲 次の出番の方への配慮もあり時間内で収めた 終わったあと、もう少し聞きたかったという声もあり、ありがとうございます🙇 そんな、気持ちだった 知っている方からも声掛けいただき、嬉しかった 最近、僕の出番のあるイベントに必ず顔を出してくれる方が数名いらっしゃる ありがたいことです。 今回も僕らしく元気で楽しくじっくり歌いこむ そんなステージがやれた気がする。 来月も数曲歌う機会がある また、楽しく歌おうと思う 僕の楽しい歌の道 お付き合いいただける方、よろしくお願いします☺️

幸せ

  自分で自分に 幸せだなあ というとストレスの軽減になる 今朝、さわやかな秋晴れの元、外に出ると澄み切った空気 秋独特の空気に思いっきり深呼吸をする フト頭をよぎった 「俺は幸せなよなぁ」と 色んなことはあるけれど、すべては自分の心の持ちようなのだ 頭ではわかっているけど、色んな現実に直面すると忘れてしまいがち でも、俺は幸せなんだ そう思った ここでは書けないけど、色んな事がある 下を向きそうになることも でも、下は向かない なんとかなるさぁ~ 元々がお気楽な性格なんだなと自分を分析する 幸せの価値観はひとそれぞれではあるが、俺は元気で歌えて家族がみんな健康ならそれでいい 友達100人出来るかな? の唄 タモリさんが嫌いと言っていたが 僕も同感 僕らの世代はみんな仲良くというのが通例で、友達多いのが勝ち組みたいなところがあって、一人で何かをやることは淋しいと揶揄されたものだ でも、当時から僕もそれには疑問を持っていた 人にはそれぞれ性格があって内気な子もいる うまく話せない子もいる でも、その子らには社交的な人にはないいいところもある 僕は歌を始めた頃、ひとりでカラオケボックスに行くのに抵抗があって最初はちょっと勇気がいったものだった でも、歌の練習となると他に場所もなく、第1歩を勇気を出して行ったことが現在の自分につながる 今やひとカラは定番で自分の好きな曲を好きなだけ歌えるのでストレス解消になる 誰かと一緒だと場の雰囲気や選曲も迷う たまにはいいけど、人間ひとりの時間は大事 酒を飲むのもいいとこ2,3人から4人テーブル囲む程度がちょうどいい 話は戻るが、友達多いのはそんなにいいこと? 僕もそう思う 今やSNSなどでも知らない人と繋がれる時代 それで仲間を増やす人もいるけど、危険性も伴う 段々、年を取ってくるとなんでも終活 人付き合いも選ぶべきかなと 本当に信頼できる友人が数人いればそれで満足である みんなから好かれる必要もないし ただ、感謝の念は忘れてはなりません それだけは 人として大事なことです ありがとう この言葉を言われて嫌な顔をするひとはいませんから それだけはいつも心にあります。 今朝、俺は幸せだよな と漠然と思ったのは、自分というものを改めて大事にすることが周りも大事にしている事なんだと感じたからです。 自分自身の幸せ感 人それぞれではあるけれ

いい日旅立ち 谷村新司さんを偲んで

 谷村新司さんご逝去の報道から2日 もうひとつのブログには月曜日に記したが、改めてここに記します。 僕自身同じアリスのメンバー堀内孝雄さんの曲はよく歌っていたが、谷村新司さんの曲はほとんど歌ったことがなかった。 カラオケ大会などで、歌自慢の方々は彼の歌をよく歌っていたのをよく覚えている。 そんなことで、特に大ファンというわけでもなかったが、訃報を知ったとき 何故か愕然とした自分がいた 驚きが最初で、あとはただ淋しさを感じていた ファンでもないのに・・・ それほど、いて当たり前の存在だったのかも知れない。 日本の音楽界の牽引者のひとりでいうことは言うまでもなく 温厚な人柄は多くの方々から親しまれてきた ダンディな方で紳士的な雰囲気に憧れる者もいたであろう 彼の作品で思いつくのはやはり 昴 だろうと思う。 中国で音楽の指導をされてきたこともあり、中国でも人気の高い曲である。 でも、そんな中印象に残るのは 山口百恵さんに提供した「いい日旅立ち」なのかもしれない 百恵さんの引退後、谷村さんも紅白などで披露したこともあった。 百恵さんのご子息「三浦祐太朗」さんもカバーされていた 僕は三浦祐太朗さんバージョンのいい日旅立ちは何度かイベントなどで歌ってきたが、そんな事から 僕の頭に一番思い浮かんだのは 「いい日旅立ち」だった この曲を作った方が本当に旅立ったのだ・・・と思うと更に切なくなる 24時間テレビのテーマソング「サライ」も今やスタンダード化しているが 昴もいい日旅立ちも日本のスタンダード曲である。 誰もが歌い継いでいける楽曲を残してくれたことに敬意を表したいと思います。 うまく、言葉になりませんが、月曜日この訃報知ってから いてもたってもいられず 昴 を初歌唱 いい日旅立ち も 谷村さんバージョンで数年ぶりに歌いました。 何故かこみ上げてくるものを感じながらも歌いました。 人の命は限りあるもの とはわかっていても やはり、悔やまれる気持ちは否めません 人が亡くなることは20歳で父が亡くなったとき 命には限りがあるんだと 初めて、漠然と思った 本当に悲しいと涙も出ないんだ・・と ここ数年、僕らの世代で活躍された有名人の訃報をきき 時の流れを感じずにはいられませんでしたが、 また一人、あの輝いていた時代を彩った方が旅立たれたことに 本当に時は流れているんだ・・と改めて感じまし

コスモスのステージまで

 今週もスタートした月曜の朝である 一昨日、稲刈りを終えて、農作業もここまでで、後は木枯らしが吹き出してから田んぼを梳いておしまい 今度の日曜日はコスモス祭りでのステージ セットリストはとりあえず出来た 全部で6曲30分のステージである 今年はコロナ禍前と同じように開催される 昨日までに二本の動画をアップしたが、コスモスのステージに向けての準備としての練習である いつもなら、頭もセットして、歌の動画をとるが、今回は何もせずの動画を配信した こうも変わるんです(笑) 普段の自分の姿です(笑) 今回は真田ナオキ、北川大介、村下孝蔵を歌おうと思う。 先月の道の駅のステージリストから大幅変更して、歌いたい曲を並べた 最近、色んな方から歌のお誘いがあった 歌っていることを新たに知った方も増えてきて声をかけていただくことも多くなった 僕は普段は普段、歌うときとはまるっきり別人なので、少々照れくさいこともある。 今月はコスモスのステージのみであるが 来月は4つ 再来月は久しぶりの発表会と年末LIVEがあるのか?ないのか? そこはまだ未定です。 今週もスタートしました。 さぁ〜がんばろ〜 と思う今朝なのであります。

一年の収穫 稲刈り

 春の耕起から、毎年準備をしながら、秋の収穫まであっという間の期間 今年も今日、稲刈りが終わりました。 今年は大きな台風もなく出来栄えもよかったようだ。 毎年、今年はどうしようか...と思いながらも田植えの準備をしています。 正直申しますと稲作は儲かりません そんなことわかってはいても、田んぼを荒らすことを思うと作ろうろなるわけです。 自分のところで作ったお米がやっぱり安心だし美味しい 子供たちのところへもいつも送ってあげているので、今後結婚でもして孫でも出来たら、それこそたくさんお米がいるようになるし どこの家庭でもそんな事を思いながら、ご先祖から受けついだ土地を管理しているのですよ 僕の同世代で同じように田んぼを作っている人は少なくなってきました。 大きな農家に委託しているところは年々増えています。 確かに夏の草刈り作業など、きつい労働は否めません そんなことするより稼げる仕事をして贅沢?これはどうかな?楽な暮らしの方がいいですからね。 僕も大阪から戻って田んぼをやり始めた時は、正直言いましてやりたくなかった ただ、結婚してからは、やはり主食ですから、その分がんばろうとやってきたわけです。 とはいえ、今の時代お米でなくても食べるものはたくさんあります。 でも、やっぱり日本人にはお米が一番 食の欧米化によって日本人の体質も変わってきているみたいだし、よく聞かれるのはやっぱり和食が日本人にはいいと とはいえ、洋食も美味しいけどね 僕は基本的には、ごはんがなければなんとなく力が出ません。 たま~に朝トーストとコーヒーの時がありますが、それも嫌いではありません。 が、仕事の時はやはりごはんかな~ 今年は昨年より収穫量があきらかに多い 今年の新米もうすぐ食べられます。 家内の実家などにもお裾分けしますが、も~おいしい~と毎年喜んでいただいています。 稲刈りが終わると毎年、落ち着きますが、新米はやはり楽しみです。 来年もやはり...作るでしょう^^

流れる雲

 流れる雲をぼんやり眺めてみた 朝の田んぼ 風も冷たく すっかり秋 僕はこの季節は苦手です なんとなく淋しくなるので ゆっくり流れる雲をみながら 今年もあと少しだなぁ センチメンタル とは昭和の曲によく出てきた言葉 今の時代 言わないなあ〜(笑) とめどもなく書いてみました。 今日もがんばろ 秋になると不思議と歌いたくなる曲 北川大介さんの「旅の居酒屋」 グランシアタの大きなステージでも歌いました。 歌い直しの方を掲載します

ジャニーズ問題に思う

 今、世間を騒がせているジャニーズ問題 この事は、色んな報道でご存じのことだと思いますので何も触れません ただ、この問題の根深いところは、これまでの世間の暗闇の一部が暴かれたということだと思います。 会社内でも色々とブラックな部分を経験した方なら想像できるのかも知れません。 特に芸能界などというところはまた特殊な世界で世に出るには色々...あるんでしょう 枕営業なんて言葉もあったくらいですから 芸事は人の感性に触れるもの 人それぞれに感じることも違うでしょう でも、その存在を知らないことにはそこすらたどり着けません 世に出るため、あの手この手を使う人もいるでしょう 後は、出るとこまで出て大衆の支持を得られるかということなんだと思います。 今回、ジャニーズの忖度とかの報道をみて思いました 僕が中学生になった頃、田原俊彦、近藤真彦、野村義男のたのきんトリオが人気を博し、そのあと、シブがき隊、少年隊、光GENJI...と出てくる男性アイドルはすべてジャニーズだなあと思っていました。 小学生のときは、西城秀樹などジャニーズ以外のアイドルが活躍していたのになんで?と ただ、漠然と思ったことがありました。 今回の報道で そうだったのかぁ と妙に納得したものでした 忖度とかではなく大きな事務所にはそれなりに力があるというか...うまく言えませんが 大スターとなった人たちもやはり所属事務所などの売り出し方がポイントで、言い方変えれば商売ですから、いくら逸材でもプロモーションがうまくいかなければ世間に認知されません 以前、ホームページをやってるころピンク・レディーについて書いたことが多くありましたが、同じ時代引き際が綺麗だったキャンディーズ、山口百恵と違いピンク・レディーの解散はマスコミから叩かれての引き際でした。 とは言え、そこには色んな事情はありましたが、(ファンの方はご存知でしょう) 確かに活動末期はブームが去って全盛期のような売れ方はしなくなりましたが、そんな歌手ほかにもいます。 もし? ピンク・レディーがキャンディーズの所属したナベプロや百恵ちゃんの所属したホリプロのような大手の事務所だったら、解散劇ももっと盛り立てられたんではないかなと思います。 出来たばかりの小さな事務所で反骨精神のもと、誕生したピンク・レディー それまでの常識を覆す本格的なダンスと歌 子供たちを巻き込

比べる気持ち

 人は誰でも悩みはある 唐突ですが、そうですよね どんなに幸せでも悩みはある そんなことを漠然と書いてみます。 人には欲があるから 悩みもある そして、どんなにいい人でも欠点はある 僕は母が認知症をわずらってから色々なことを覚えてきました。 もう母を送って13年ですが。 それは大変な毎日でした。 おとなしい母でも認知が入ると人がまるで変ったかのように激しくなりました。 人間の気持ちの中で一番卑劣な心 嫉妬、妬み、嫉み、僻み そんな普段は隠している心がすべて出てくる 急に怒り出したり、謂れのないことを言われたり でも、思うんですよ 認知にならなくても、精神的に病んでしまったらみんなそんな面が出てくるんじゃないかって いい人で穏やかでみんなからも好かれている人でも、そんな汚い心がまったく1ミリもない人はいないって 相手の事を思って自分の気持ちを抑えている人もいるんじゃないだろうかって だから、そんな汚い心を出せる相手が一番近くにいることがその人にとって救いなんじゃなかなと 僕も自分の欠点をあからさまに出せる相手をもっとも信頼しています もちろん相手も同じように それは家族であり友人です ケンカも出来ないのは気を使っているだけだから 隣の芝生は青い 隣に蔵が建つと腹がたつ こんなことは人間誰でももっている心ですね だから隣よりその隣の人と仲良くなる 人間は比べる動物 誰かをみて憧れのうちはいいけど、それが僻みに変わるとストレスとなる いいなあという気持ちがいつしか憎しみに変わる 心が狭いわけではありません みんな同じです ただ、表向きには出さないだけ インスタが人間をぶっ壊すSNS第1位だとか やはり自慢話が横行するインスタは見る人によったらまた?と思いますよね それが人と比べる要因となって自分を卑下してしまう原因となってしまうんでしょう 以前、このブログに自信ということについて書きましたが、その自信を自ら消してしまうんですよ 例えば、友達や知り合いから自慢話をたくさん聞いたとしましょう どんな気持ちになるでしょう? 僕は仕事柄、聞かなければならないことも多いですが 正直勘弁して...と思いながらも笑顔で聞いてますけどね(笑) 少しくらいならいいけど、あまり長時間になるとキツイね~(笑) だから、そんな自慢話を載せる方が多いんでしょうね 人間の本質ですね 僕はいつも歌って

バレーボールから学んだ事~生きる意味~

 昨日のワールドカップで男子バレーが条件通りストレート勝ちして見事オリンピックの切符を手に入れた 久しぶりにバレーが面白いなあとみていた矢先のことである。 今でこそ、歌一本が自分の楽しい道であるが、数年前までは歌とバレーボールが楽しい道であった 歌の活動が増えてきたため、バレーボールは辞めてしまったが、30代の頃はバレーボール一筋であった ジュニアチームの監督も7年やっていた。 今回の男子バレーの躍進をみてあの頃の思い出を綴ってみたいと思う。 遡ること高校時代はめちゃ青春だった 高校の入学式の日、部活の勧誘で背の高かった僕はバレー部の先輩から声をかけられて半強制的?に入部 最初はあまり熱が入らなかった自分ではあったが、あることをきっかけに意識がガラリと変わった 今でも僕の人間形成の基となったある人物のことを知ってからである。 その方とは 猫田勝敏 ミュンヘンオリンピックで男子バレーが金メダルをとった時の選手である 男子バレーが世界の最高峰に上り詰めた時代 ポジションはセッター 誰よりも熱く誰よりも献身的にバレーを全うした選手である 僕がバレーを始めた高校1年の秋、彼は39歳という若さでこの世を去った その頃、たまたま買った月間バレーボールという雑誌に彼の訃報に際しての記事が掲載されていた 当時バレーの選手というと女子バレー全盛で、ましてやミュンヘンの頃はまだ僕も小さい頃で全く知らなかっただけにその記事は衝撃的に映った 翌年はロサンゼルスオリンピックということで男女共に切符を獲得していただけに大いに盛り上がっていた頃だった。 猫田さんの奥さんの手記も発売されTBSでドラマ化もされた そこにはガンで闘病中にも関わらずバレーへの情熱は失わずひたすら指導にあたっていたという 死の直前クイックのサインをしたまま、この世を去ったという話も残されている 一つのことにここまで情熱を捧げることはなかなか出来ることではない そんな感動が手記を読みながらまだ15歳だった僕の心に刻みつけられた 彼は広島市で生まれ幼いころからバレーをやっていた 元々広島というところはバレーボールの盛んな地域であったようだ 崇徳高校を経て専売広島(今はJTサンダース)に所属 僕にとったら今でも広島市という地はある意味聖地なんです。 広島の地に足を踏み入れることは神聖な気持ちになります。 自分を捨てて人の為に生

楽しい道

 今、想うこと このタイトルは僕がホームページを始めた2004年から使っているタイトルです 楽しい道 というコンセプトで好きな事に対して自分の想いを書き綴っただけのページだったけど、色んな方が訪れてくれました。 インスタなども更新はしていますが、やはりまだパソコンでなければ何も出来なかった時代の方が手作り感がありましたね。 今月に入って毎日のようにYou Tubeも更新していますが、今はスマホで完結するので、わずかな時間で出来てしまう手軽さはありますが。 日々、暮らしていて何気に想うこと、色々ありますが、こうして書き綴ることで、その時の考えがわかって面白い 今、久しぶりに訪れた温泉で風呂上がりに書いています。 毎日慌ただしく過ぎていく時間の中でやることに追われながら、時間の調達をして作成 ブログのいいところは保存が出来るので、少しづつ付け足して書くことが出来ます。 さて、楽しい道 ですが、 僕にとっての楽しい道は歌う事です。 それは周りもわかってるかも知れませんが、その中で自分なりに目的を持ってやってきましたが、色々な要因が重なってうまく出来ないときもあります。 そもそも40代から歌をカラオケをやろうと思った理由は定年後の自分の居場所をつくるためでもありました。 カラオケをやられている方は現職を退いた後始められる方が多ございます。 でも、キャリアを積むことを考えたら若い頃からがいいかも思ったのも事実 今55才 将来は歌に纒わることをやっていきたいけど、今の状態で大丈夫かな?と不安に思う時もあります。 他の事に気を取られ、今まで思いもしなかったこたなどで集中力が低下しているようにも思ったりします。 カラオケは今や高齢者の方か、若い世代 若い世代はもちろん夢を追いかけるためでしょう 高齢者の方はそれを通じて友達などの交流が目的 男性の健康寿命の平均が71歳ということですから、何かをやるとしたら60代がラストチャンス 何事も長く続けていたら色々あります。 好きなことでもどこかでマンネリ化してしまうことも。 でも、辞めることは簡単 継続は力なり ですからね いつも、人生一回だから と思うことで、目の前が開けてきていました。 下を向くこともあるけど、 やはり今歌える喜びは 僕にとっての楽しい道なんだなあ 今日はサウナにも入ってスッキリ また、明日からがんばります😊

秋の気配にのって

 今朝は肌寒い 急に秋らしい気候になってきた 澄んだ空気の中、田んぼまで出かける 間もなく稲刈りを迎える稲たちが僕を出迎えてくれる 田んぼのはるか向こうにうちのお墓がみえる ご先祖にも一礼 昨日は田んぼの畔刈りをした 不思議なことだが、暑いさなかでも草刈りをするときは不思議と風が吹く 一昨日は日差しが強く昨日も 暑いだろうなと思いながら田んぼへ向かったが草刈りをしている間は雲がかかり涼しい風が吹いてそれほどキツくはなかった いつも、思うけど、きっとご先祖のご加護ではないだろうかと 今日も暑い中、田んぼでがんばりよるな〜 両親も見てくれてるだろう 暑いだろう そりゃ そうして涼しい風を送ってくれているような気がする いつも、草刈りをしている間はそうなんです。 作業をしながら あ〜涼しい〜 ご先祖様かな? そんな事を思いながら作業をしている 感謝である ありがとうございます 草刈りをするのももうそろそろおしまいになってくる 今年もあと3ヶ月 今日も元気で仕事がんばります。