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比べる気持ち


 人は誰でも悩みはある

唐突ですが、そうですよね

どんなに幸せでも悩みはある

そんなことを漠然と書いてみます。

人には欲があるから

悩みもある

そして、どんなにいい人でも欠点はある

僕は母が認知症をわずらってから色々なことを覚えてきました。

もう母を送って13年ですが。

それは大変な毎日でした。

おとなしい母でも認知が入ると人がまるで変ったかのように激しくなりました。

人間の気持ちの中で一番卑劣な心

嫉妬、妬み、嫉み、僻み

そんな普段は隠している心がすべて出てくる

急に怒り出したり、謂れのないことを言われたり

でも、思うんですよ

認知にならなくても、精神的に病んでしまったらみんなそんな面が出てくるんじゃないかって

いい人で穏やかでみんなからも好かれている人でも、そんな汚い心がまったく1ミリもない人はいないって

相手の事を思って自分の気持ちを抑えている人もいるんじゃないだろうかって

だから、そんな汚い心を出せる相手が一番近くにいることがその人にとって救いなんじゃなかなと

僕も自分の欠点をあからさまに出せる相手をもっとも信頼しています

もちろん相手も同じように

それは家族であり友人です

ケンカも出来ないのは気を使っているだけだから


隣の芝生は青い

隣に蔵が建つと腹がたつ

こんなことは人間誰でももっている心ですね

だから隣よりその隣の人と仲良くなる

人間は比べる動物

誰かをみて憧れのうちはいいけど、それが僻みに変わるとストレスとなる

いいなあという気持ちがいつしか憎しみに変わる

心が狭いわけではありません

みんな同じです

ただ、表向きには出さないだけ

インスタが人間をぶっ壊すSNS第1位だとか

やはり自慢話が横行するインスタは見る人によったらまた?と思いますよね

それが人と比べる要因となって自分を卑下してしまう原因となってしまうんでしょう

以前、このブログに自信ということについて書きましたが、その自信を自ら消してしまうんですよ

例えば、友達や知り合いから自慢話をたくさん聞いたとしましょう

どんな気持ちになるでしょう?

僕は仕事柄、聞かなければならないことも多いですが

正直勘弁して...と思いながらも笑顔で聞いてますけどね(笑)

少しくらいならいいけど、あまり長時間になるとキツイね~(笑)

だから、そんな自慢話を載せる方が多いんでしょうね

人間の本質ですね

僕はいつも歌って発散です

子供のころから変わりません

歌う事で保てています

昨日のブログにバレーボールのことを書きましたが、人にはそれぞれ役割があってその人にはその人の良さがあると書きました。

僕はインスタでYouTubeの更新くらいしか載せていませんし、フォローしている方からの投稿でそのような気持ちになることはありませんので、ありがたいです

でも、漠然と思います

インスタ必要かな?と

僕がインスタをやってる理由がただひとつ

メール機能です

YouTubeにはメールの機能がないんです

それはそれでいいんですけど、コメントはみんなに見えてしまうので、敬遠される方もいらっしゃいます

そんな方がインスタのフォローからメールを送ってくださればそこでやりとりが出来ます。

そんな理由でインスタをやっています。

今、情報過多のこの時代、人の暮らしを垣間見ることも多くなって、もともと日本人は農耕民族なので、隣が田植えをしたらうちもしなきゃというように人の姿をみて真似をするようになっています。

そんな心理から人のインスタで暮らしぶりをみて自分もと思う人も多いのではないでしょうか?

そこが間違い

見ないことが一番です

人の自慢に付き合ってる暇はありません

自分の生き方は自分で

自分らしく

今日もわけわからんこと書いてしまいました

ある意味これも自慢話?(笑)

お後がよろしいようで(笑)

読んでいただけた方、お付き合いいただきまして、ありがとうございます。

今日も元気でお過ごしください^^

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