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3月, 2019の投稿を表示しています

噂の湘南漁師町(発表会にて)

今日は少し肌寒いような、でもいいお天気でした。 そんな今日も発表会です。 先週と同じく、噂の湘南漁師町を歌いました。 先週ご覧頂いた方でこの曲を気に入って下さった方もいるらしいです。 やはり、ノリがいいし楽しいからでしょうか? 今日の発表会はよくご一緒させていただく方が多くて楽しかったですね~ 歌っている間も皆さん、手拍子や声援をたくさんいただきました。 ありがたいです。 「てっちゃ~ん」 と途中どこからともなく聞こえてきて、更に舞い上がって歌ってしまいました。^^ 僕とすれば、ただ楽しんでいただければそれで・・ との想いだけですので、会場のみなさんが楽しそうな表情で聞いて下さると本当に満足です。 たかが歌されど歌 ですね。 歌うことでいつも大切なものを頂いている気がします。 これが明日の活力になっているのですね。 ありがとうございます!! また、がんばります!! ※6月には北川大介さんも新曲を発売されるようなので、それまではこの「噂の湘南漁師町」を力いっぱい歌いま~す!!

ROLING MEMORIES (杉山清貴&オメガトライブ)

3月もあと1日。 4月に入ったら新元号の発表だとかで、新しい時代の幕開けですね。  今日も穏やかな春の日差しに包まれています。  さ、今日は懐かしいCityPopsの先駆け的存在だった杉山清貴&オメガトライブの曲から「ROLING MEMORIES」を掲載します。 イントロからリゾート感たっぷりの曲で、これから明るい季節を迎えるのにピッタリですね。 杉山清貴&オメガトライブの曲も名曲多数ではありますが、夏を感じさせるアーティスト第1号だったように思います。 今回はあまり演歌っぽくならないように、ビブラートを抑えて軽く歌ったつもりです。  では、どうぞ!

また君に恋してる

日が変わりましたが、今日もあたたかい一日でした。 気が付けばすっかり春ですね。 今度の異動で、勤務先が変わりますので、それまで訪れていた各店舗にあいさつを兼ねて出かけてきました。 みなさん、淋しがって下さいましたが、どこの店舗でもしばし談笑してきました。 ありがとうございます。^^ さて、今日は坂本冬美さんの歌唱で知られる「また君に恋してる」です。 原曲はビリー・バンバンさんですね。 CMから火が付き大ヒットを記録しました。 この曲は幸せな気持ちにしてくれる名曲です。 だから、気分も幸せな時でないと歌えないような気もしますね~ 聴いてる分にはよいのですが、歌うとなるとけっこう難しいです。 ブレスの取り方を間違えると歌えなくなってしまいますし、曲のよさを引き出すために柔らかく歌う必要もあります。 過去何度が歌ったことはありましたが、その度に難しさを感じていました。 でも、今のこの穏やかな春の日差しのもと、ピッタリの1曲だと思います。 さ、明日もがんばろ~^^

よろしく哀愁

ブログを始めて1か月は経ったのかな? 今日もいい天気でした~ 最近バタバタ忙しくしています。 色んな事が目まぐるしくありまして、気持ちが追いつかないような必死に追いつこうとしているような。  そんな今日は昨年練習していた「よろしく哀愁」を掲載します。 ご存知、郷ひろみさんのヒット曲ですが、懐かしいですね~ あまりこのタイプの曲は歌わないのですが、昨年リクエストがあり、練習していました。  今年は5月6月と30分から40分のステージイベントをしますので、そちらの曲構成も考えなくてはなりませんが、この曲も取り入れてみようかなと思います。  色んな趣向を凝らせるようがんばりますよ。 もちろん!仕事もバリバリこなしたいですね。

さくら とタイトルのつく曲は数多くあるが、氷川きよしさんの櫻は少し意味深である。 作詞:なかにし礼 作曲:平尾昌晃 といえばかつて昭和の歌謡曲黄金期に多くのヒット曲を手掛けてきた方々であることは周知の事実である。 そんなコンビが手掛けてきただけに名曲であることは当然かも知れない。 私が死んだら櫻になるわ 非常に意味深が歌詞ではある。 櫻とあえて旧漢字を使っているところにも意味があるのではないだろうか? 多くの日本人は桜で心癒されまた散る桜を見て切なさを感じる。 ほんの僅かな時間を精いっぱい咲き誇ろぶ姿に浮世の切なさと一時の喜びを感じるのであろう。 我が家も今年はサクラが咲いた。 本当に嬉しいことではあるが、同時に子供の旅立ちに淋しさも感じる。 人の一生は儚いというが、生きていくこと自体、色んなことを感じ、学び、成長していく。 私は田舎に住んでいるが、この年になって感じることがある。 世の中の見えない闇である。 表に立たずに裏で糸を引いて、私利私欲のため、法に触れるギリギリで人を追い詰める人がいるということを。 皆、感じてはいるが自分に危害がなければ、知らんふり。 田舎というところは体裁を重んじてハッキリ言わない風習がある。 それが、お互いの秩序を保っているのかも知れないが、そこに人には見せない闇がある。 見えない闇ほど怖いものはない。 人生いろいろだな。

噂の湘南漁師町―発表会で―

今日は発表会でした。 いいお天気なので、こんな日は動くのが気持ちいいですね~。 昨日は時折、雨のパラつく1日でしたが、散髪にいったり、子供の進学に合わせて色々準備したりと忙しかったですね~。 さ、今日の発表会では北川大介さんの「噂の湘南漁師町」を歌いました。 会場に入ると、ほかの方々からお声をかけていただき、昨年の「菜七子」、一昨年の「横濱のブルース」とも僕が歌っているのをよく見てくれていたとかで、今回は「漁師町?」と聞かれてしまいました。 「はい。そうです」と答えるとすごく喜んで頂きました。 昨年の発売から幾度となく歌ってはいましたが、発表会などのステージで歌うのは今回が初めてでした。 衣装は数年前に購入したもので、この曲のイメージに合うなと思いまして、今回数年振りに着てみました。 来週も発表会がありますが、来週の発表会も「噂の湘南漁師町」を歌います。 その後の発表会は少し変えてみようと思います。 そんな今日の発表会の模様です。

おいでよ(村下孝蔵)

日が変わりましたが、今日は本当に暖かい1日でした。 子供の大学が決まって、来月早々には入学式がありますので、アパートを決めたり、引っ越し準備をしたりと大忙しです。 僕自身も職場の異動がありましたので、そっちも忙しいし、何かと慌ただしい今年の春です。 今日は(日が変わりましたが)住むところを決めて来ました。 後は買うものが色々ありますので、それも大急ぎで準備しなくてはなりません。 でも、嬉しい忙しさです。 感謝しなくちゃ^^ 今日はお彼岸でもありましたので、アパート探しに行く前に、ご先祖様に手を合わせて行きました。 お陰様で・・・ その気持ちをいつも、持って参りたいと思います。 僕自身も新しい環境での仕事はある意味、大変ですが、大変なことはありがたいこと。 精一杯、働こうと思います。改めて。 さ、そんな今日は先日JOY SOUNDで歌った村下孝蔵さんの「おいでよ」という曲を掲載します。 この動画もニコニコ動画にも投稿していますので、ニコニコ動画で TE2 と検索していただけたらそちらでもご覧頂けると思います。

北川大介メドレー ~春が来た~

子供の大学が決まりました! やった~!! 以前投稿した前期の入試がダメでしたが、後期の入試が前期の発表から4日後にありまして、その時はとにかく、気持ちを立て直すように家族みんなで応援しました。  入試が終わってこの発表までの間、本当に精神的に辛かった。 色んな人から「大学どうなった?」と聞かれるのに気を使いましたね・・・  一番、本人が辛かったと思いますが、数日前は信じてはいるけれど、万が一ってこともあるので、最悪予備校の準備も・・ などと思いました。  でも、終わりよければすべてよし ということで、祝杯です! 私自身も職場の定期異動があり、古巣に帰ることになりました。 今の職場ではしんどい部分が多くあり、精神的にきつかったけど、楽になります。 その分大変な事もありますが、がんばります! そんな今日は、大好きな北川大介メドレーを掲載します。 これはカラオケ自体に入っているメドレーで「おまえを連れて~想い出はマロニエ~アカシアの女~雨の酒場町~ブルーな街角」のメドレーです。 では、どうぞ!^^

青い嵐(村下孝蔵)

今日は人事異動の発令がありまして、勤務地が変わります。 以前、いた場所に戻りますが今度は役がついての異動なので、また立場も変わり心機一転がんばりま~す!! さて、今日は村下孝蔵さんの「青い嵐」という曲です。 あの大ヒット曲「初恋」が収録されたアルバムに入っていますので、ご存知の方もおられるかも知れませんね^^ リズムの効いた曲で、村下孝蔵さんらしい1曲です。 初歌唱なので、歌いだしの歌い方がいまひとつかなあなどと思いますが・・ この曲はJOY SOUNDで歌いました。 ニコニコ動画にも投稿しています。 青い嵐/村下孝蔵

発表会ー酔いのブルースー

先月の発表会から1か月たって久しぶりの発表会でした。 今日は、昨年暮れからたまに練習していた真田ナオキさんの「酔いのブルース」という曲を歌いました。 作詞作曲は吉幾三さん。 吉さんらしいかっこいい男のブルースです。 振られた女の面影を追いながら酒を飲んでも・・せつねーな~ といった内容ですが、そんな演歌調の歌詞に80年代のロックテイストを織り交ぜたかっこいい曲です。 最後はシャウトで締めるので、普段自分が歌っている曲らとの違いはそこですね。 より強くよりかっこよく、しかし、しっかり語って・・・色んなものが織り交ざって楽しいです歌っていて。 今日も会場の方々の応援が聞こえてうれしかったです。 フルコーラス歌わせ頂き、ありがとうございます。 今日は、とにかくかっこよくキメようとがんばりました。 また、みなさんが喜んで貰えるような歌を歌いたいと思います。 みなさん、ありがとうございます!

さよならの向う側(三浦祐太朗)

最近は天気の変化が激しいです。晴れたり雨が降ったり・・気温の方も急に寒くなったり こうして春に一歩ずつ近づいていくんでしょうね。 さて、表題の曲はみなさんもよくご存知の山口百恵さんの現役時代最後の曲であります「さよならの向う側」です。 百恵さん世代の女性の方は今でもカラオケなんかで歌う事があるのではないでしょうか? そんな百恵さんの名曲も数多くのアーティストがカバーされていて、男性アーティストのカバーも多くあります。 そんな中、百恵さんのご子息であります三浦祐太朗さんがカバーされた事は有名であります。 さすがは百恵さんのDNAを感じるボーカルですね。 そんな三浦祐太朗さんバージョンで、僕も昨年からたまに歌っていましたが、なにせ難しい曲です。 語りからサビそして締めのフレーズどれもが難しいです。 この曲の素晴らしいところはまさしく百恵さんの最後を飾るべくそれまでの周りへの感謝の言葉が多く綴られているところでもありますが、これはご本人を離れた部分でも、大事な言葉の数々ですね。 よくありがとうと歌詞にいれるとヒットするといいますが、この曲のも英語ではありますがThank youと入ってますね。 ここが歌っていて一番気をつけるところであります。 さて、春といえば別れの季節でもありますね。 この季節のこの肌寒さは時折、そんな淋しさを感じさせます。 そんな淋しさとは少し違うかも知れませんが、この「さよならの向う側」とも共通するような気がします。 ただ、このさよならの向こうにはきっと・・幸せが待っているんですね。 さよならと言いつつも希望の匂いを感じるこの曲を今日は掲載します。 昨年のアップはこちら

カラスの女房

昨日は雨の一日で、久しぶりにCDを引っ張り出してゆっくり歌を聞いてみました。 最近よく歌っている堀内孝雄さんの曲を数曲、聞いていてなんとなくジ~ンとした曲がこの「カラスの女房(ニューバージョン)」でした。 早速、急遽覚えて歌ってみました。 かなり以前ですが、元モーニング娘。の中澤裕子さんがソロデビューした時、歌っていた曲だったと思いますが、ご本家、堀内孝雄さんがリニューアルして発売したのがこのバージョンです。 やはりアレンジが変わるとガラッと変わりますね~。 作詞は常連の荒木とよひささん。 テレサ・テンさんの一連のヒット曲も荒木とよひささんでしたが、誰もが抱いている切ない感情を表面に出してくれる歌詞は読んでいるだけで、ジ~ンとします。 これが、感動というものでしょう。 人は長い事、生きていると色んな想いを抱くものです。 嬉しいこともありますが、思うようにいかない悔しい想いや悲しい想いも数多くある事でしょう。 なんとなく人恋しいなんとなく淋しい・・普段は何も感じないのにフトした瞬間 そんな心の中をすきま風が吹いていくような感覚・・誰しもあると思います。 そんな、普段は心の奥底に閉じ込めている感情を外に出してくれるのが、歌なんだと思います。 歌に乗せて歌う事で、自分の感情を出せるのです。 この世のどこかへ・・逃げたって・・夕焼け小焼けはついてくる・・ 一生このまま、待つだけの電信柱でいいからさ・・・ サビにかかる前のこのフレーズがグッときます。 僕は、ご存知の方はお分かりでしょうけど、楽しい歌が好きで、歌ったり踊ったりするのが大好きです。 でも、やはり年相応というか、人生の悲哀も感じてきているこの年になりますと、しんみりこういう曲もいいですね。 この曲はステージもいいけど、1人部屋でゆっくり聞いて頂く方が染みると思います。 そんな今日は「カラスの女房(ニューバージョン)」掲載いたします。

プロポーズ (純烈)

先ほどの記事にも書きましたが、今日は一日春の雨が降り注いでいます。 さて、昨年の紅白出場から今年にかけて何かと?話題の純烈さんですが、数年前から彼らの曲はたま~に歌ってました。 最初に覚えて練習したのは「今夜はドラマティック」という曲でしたね~ あれから5年くらい経つのでしょうか? 昨年2月に発売されてから、今も売れ続けている曲が紅白でも歌われた「プロポーズ」という曲です。 それまでの曲と一番違うのが受け狙いというと少し違いますが、ちょっと正統派の曲のように思えていました。 それまでは、純烈ならではのムード歌謡の世界といいますか・・ちょっとコミカルな部分を盛り込んである種のインパクトがありましたが、この「プロポーズ」に関しましてはそんな感じは一向にありませんでしたので、最初覚えた時、「この曲いけるかなぁ」と思ったものです。 昨年の春、結婚式で歌いましたが、いまひとつ認知度がありませんでした。 しかし、今このように売れて来ますとけっこう反応があったりしますね。 そんな純烈さんの新曲は5月に発売されるとかで、しばらくはまだこの曲をステージで歌うのでしょう。 そんな純烈のみなさんの「プロポーズ」今日は掲載いたします。 少し前に撮ったものを合成編集しました。 パート別振り付けはこちら

雨の日曜日

今日は朝から本降り 一日雨の日曜日 こんな日もたまにはいいです。 休日天気がいいのもいいけど、天気がいいと、どこかに出掛けようかと思ったり家の仕事をしようかと思いますが、こんな雨ならいい意味であきらめがつくと言うか、ゆっくりしよう~と思えるし、けっこう落ち着いた一日を送れるのでいいですよ。 リフレッシュ出来ます。 昔からたま~に日曜日が雨、それもあきらめのつく雨(曇ったり小雨はダメです)は心落ち着けて一日送れます。 今日の雨はいい雨です。 ひたすら降ってくる・・いい雨ですね。 人はお天気の方がいいし、僕ももちろんそうですけど、雨も好きだなあ~ そんな今日なのです。

午前零時

ただいま、午前零時を回りました。な~んてね。^^ 日時が変わっての更新ですが、今日もいいお天気でした。 本日は村下孝蔵さんの「午前零時」という曲です。 村下孝蔵さんの曲は以前から大好きで、よく歌っていましたが、有名な「初恋」とか「踊り子」はもちろんですが、ほとんどのベスト盤に収められている「少女」「春雨」「ゆうこ」などは歌っていましたが、今年に入って数ある曲の中から覚えて歌ってみようと思った曲の中にこの「午前零時」がありました。 ファンの間では、けっこう好きな方も多いらしくバンドやギターなどでのコピーをされている方も多いようです。 結局は失恋ソングなのですが、ノリの良さから曲の意味をあまり考えず歌ってしまいそうですね。 この曲もけっこうキーが高くてAメロから「あ、けっこう来る・・」と思ってしまいます。 自分のキーではギリギリかなあといった微妙なラインで歌うのですが、キーの高い曲を歌うと本当にお腹から声を出さないと歌えないので、いいトレーニングになりますね~。 そして、なおかつテンポが速いのでブレスをとる間も大事です。 普段、歌謡曲を多く歌っているとこの感じの曲はきつく感じますが、久しぶりにいい練習だなあと思って歌ったものです。 そんな「午前零時」掲載します。 そして、村下孝蔵さんのベスト盤は数多くありますが、僕は以下に紹介するベスト盤が好きですね~ ご興味ありましたら、どうぞ。^^

冬恋かなし

 今日はいい天気で春らしい1日でした。 そんなこの日にこの曲というのは少し違うかも知れませんが、この曲も名曲です。 リクエストをいただいてから、歌ってみた1曲ですが、歌いこなすのが難儀な曲です。 「冬恋かなし」 もうそこまで春が来ているというこの時に、なかなか春が来ません・・・ でも、いつかきっと・・・春はやってきます。 この曲のしめの言葉「お願い・・ママさん・・もう一杯(ひとつ)・・」 というところです。 やり場のない心情が手に取るような演出で伝わります・・ こういった切ない曲は年を追うごとに心に響いて来ますね。 そんな冬恋かなし 今日は掲載いたします。(今回はうたスキ動画です) 僕が歌ったのは、Kenjiroさんのバージョンです。

かくれんぼ

今日は朝の内雨でしたが、徐々に回復して午後からはいいお天気でした。 しかし、寒い1日でした。 この時期は暖かかったり寒くなったり気温の変化が激しいですね~ こうして、1歩ずつ春に近づいていくのでしょうね。 今日は1日、研修会でした。 いいお勉強が出来ましたよ^^ さて、今日はこの曲、堀内孝雄さんの「かくれんぼ」です。 いつの時代でも、子供の頃には遊ぶ遊びですが、だからこそ、多くの方の共感を得るタイトルなのでしょう。 もーいいかい? まーだだよ この掛け合いにこころのふるさとを感じる方は多い事と思います。 幼い頃の記憶って宝物ですよね。 大人の世界を知る前は、純粋ですべてが素直な世界で、人間の本質はあの時にあったのだと思います。 私も子供の成長を通じて、感じることは多くありました。 その年その年の子供の成長に自分の過去の姿を重ねてみたものです。 小学生の末っ子には小学校の頃の自分、中学生の子には中学生の頃の自分、そして高校生の子には高校時代の自分の記憶がオーバーラップします。 そして・・いつしか大人に・・ 高校生の頃は早く大人の世界に入りたい憧れを持っていて、自分の力で何かをやりたい! そんな気持ちを多く持っていました。 結局は普通のサラリーマンで毎日、生活に追われる毎日。 あ~俺って結局、こんなもんか~ そんな自分を卑下したり・・ でも、そんな中、懸命に生きてる自分を励ましたり・・ 一般社会の親父といわれる世代の方は、愚痴は心に秘めて毎日、頑張っているんだ! あ~今夜も酒が旨い! そんな毎日を送っている・・やはり、仕事を終えての一杯はうまいですよね^^ 堀内孝雄さんの曲には、今の自分の世代が共感するテーマが多くあります。  少しそれますが、歌とは心に響いてなんぼのもんですから・・ 最近、思うのは声を張り上げて熱唱するのもいいけど、派手な歌唱より心に染み入る歌の方がやはり素敵なんだと思います。(好みかな?^^) ただ、ステージで歌う時には、存在感がなければ、語る歌は映えません。 そこが、自分の課題かなと思います。 もっと、自分磨きをしなければ・・常々想っています。  さて、この「かくれんぼ」同じタイトルの曲はたくさんあります。 多分、歌の題材になりやすいのでしょうか? 詩の内容は切

東京発

今日は午後から雨でした。 かなり元気よく降り注いでいました。春の雨・・先日「春雨」のところで少し記載しましたね。 今回は「東京発」です。 「雨がみぞれに変わる頃・・時計の針が昔に戻る・・」 冒頭の歌詞いいですよね~ ここいらでは、雨がみぞれになるほどではなかったですが、きちんと季節感やら情景が伝わってきます。 僕は電車が好きでして、特に駅が好きなんですね。 なので、この電車と駅を匂わせるこの曲は大好きなんです。 (今はけっこう格安航空券が多くなりましたが・・^^) 何かドラマを感じます。東京発 というタイトルだけで。 都会から田舎に帰省するというのには色々な想いやその背景があります。 少しシチュエーションは違いますが、自分も若い頃、都会にいて、田舎に帰ってきました。 新幹線の中で色々な想いを巡らせ帰省したものです。 堀内孝雄さんのはぐれ刑事の主題歌シリーズの1曲ですが、多くの詞を手掛けたのは 荒木とよひさ さんでしたが、この曲は たきのえいじ さんです。 冒頭の歌詞からグッと心を掴まれます。 歌い方としましては、淡々と語ることが大事でしょうが、最後のしめは思いっきり歌った方がかっこいいかも知れませんね。 サビの 東京発北国へ の部分がもっとも好きな部分で「あ~いよいよかあ」みたいな感じで歌っていても気持ちが高揚してきます。 ある恋の終わりとともに北国へ・・・ 切ない世界ですが、それは決してドロドロした恋ではなく・・(わかりませんが 笑) 純粋な恋なんだろうなということを察する事ができます。 言葉をひとつひとつ語っていきますとそんな想いが伝わってくる、堀内孝雄さんの曲の中では最も好きな1曲です。 今回きちんと録音した方を掲載します。

愛に泣く女

こんばんは~。 今日は北川大介さんのデビュー曲「前橋ブルース」のカップリング曲 愛に泣く女 を歌ってみました。 タイトルからして、いかにもムード歌謡って感じですが、確かにムード歌謡です^^ 北川大介さんはデビュー当時は特にムード歌謡の王道でデビューされたわけですね。 メインの前橋ブルースはご存知の方、多いと思いますが、カップリンブはあまりご存知ないかも知れませんね。 僕も10年くらい前北川大介さんの曲を練習し始めたころは全く知りませんでしたが、HPなどでディスコグラフィーを拝見しますと確かに掲載されていました。 しかし、どの全曲集にも収録されておらず、そうしても聞きたいと思ったので、色んなサイトを調べて遂にカセットテープではありましたが、数年前にゲットしました。 聞いてみますとこれまたいい曲じゃありませんか! 早速覚えて、練習しましたね~ メインの前橋ブルースとはまた違った感じで、あまり声を張らずに包み込むようにそっとつぶやくように語るとらしさが出るような気がします。 そしてあまり詩の世界に入り込まずに淡々と歌う方がより雰囲気が出ますね~ 今回はきちんと録音しましたので、よろしければお聞きください。 そして、今この曲を聴こうと思うと以下の全曲集に収められていました。 以前、カセットテープで聞いていましたが、この全曲集に収められていることを知ってからこちらで聞いています。 他の全曲集には入っていませんので、けっこう貴重ではないでしょうか? ↓画像をクリックしますと商品ページへ進みます。 なお、何かございましたら、お気軽にコメントお寄せ下さい^^

おもかげ港町

最近、子供のことで忙しくて、久々の歌の練習(カラオケ)です。 何を歌ったものかと思いましたが、やはり北川大介さんの曲を練習しました。 この「おもかげ港町」は大ちゃんファンの中では人気の高い「横浜ルージュ」のカップリング曲としてご存知なのではないでしょうか? 作曲はもちろん平尾昌晃さん。 大ちゃんの作品の中で平尾昌晃さんの作品は他に数曲ありますが、どれもどこか歌謡曲のおいしい部分が多くあります。 僕が大好きな「君の住む町で」なんかはカントリーっぽいですよね。 横浜ルージュも面白い曲ですし、そしてこのカップリングの「おもかげ港町」 別れた女を想い歌う、港町で・・・ 大ちゃんには多いシチュエーションですが、男の優しさ男のおもいやり・・そんなものがあふれた作品で、歌う時には自分もそんなかっこいい男になったような気分ですね。^^ ただ、この曲なのですが、以前からほとんど歌った事のない曲でした。 何故かというと、この曲の良さがあまりわからなかったというのもひとつありますが、この曲の雰囲気などがまだ歌えなさそうに感じていたからです。 あくまでも、渋い大人の感じですよね。 低音の響きが特徴の北川大介さんならではの曲だと思います。 僕は最近、高い音の曲をよく歌っていますので、大ちゃんほどの渋さは出せませんが、自分なりに歌ってみました。 でも、別れた女性を思いやる・・男のやさしさなのか・・未練なのか・・・ 難しいところですね~

春雨

今日は朝からずっと雨でした。 昨日の投稿は少し意味深でしたが、自分自身そんなに落ち込んでいるわけでもありませんよ。 ただ、その時の想いを綴っただけですから。 さて、春の雨というと春雨 春雨というと村下孝蔵さんの名曲「春雨」があります。 10年ほど前から北川大介さんと同じくよく歌っていたのが、村下孝蔵さんの曲です。 この春雨という曲は非常に難しい曲で特にサビから締めにかけて音の上がり具合が半端ないです。 原曲キーではとても厳しい1曲で、1オクターブ下げて歌ってます。 内容はやはり切ないですが、人は誰しも過去の切ない記憶は忘れないですね。 特にマイナスに考える訳ではありませんが、そんな淡い記憶に懐かしさを感じ、更に前に進めるのだと思います。 今日はひな祭りですね。我が家では娘が女房とちらし寿司など作っています。 さ、明日は仕事です。 がんばりま~す^^

青春追えば

青春と書いて’’ゆめ’’と読むこの曲 なんとも切ない内容です。 今、過ぎし日々を振り返れば・・ 締めのフレーズが心をとらえます。 私も50代に入って思うのが若かりし日々の数々の思い出と多くのお世話になった方々の面影・・ 子供の卒業が昨日でしたが、そんな朝、突然入って来た訃報・・ 卒業式もありましたので、じっくり考えることが出来ませんでしたが、すべてを終えて思うのがなんとも言えない虚しさ・・・ 遠方なので参列することもできませんが、ただ心の中で想うだけです。 自分もあの頃は若かったけど、色々あって、結局、傷つけてしまった・・ 後に結婚して、幸せに暮らしていると風の噂に聞いて 幸せでよかった・・そう、思っていました。自分勝手ですが。 彼女の幸せがわかってから、僕も結婚しました。 数年前、当時の友人たちの集まりの際、遠方のため不参加だった僕の元に友人から電話がありみんなとそれぞれ話したけど、その流れで電話越しに話したな。 ただ、お互いに懐かしいなという想いだけで・・時は流れ、もう20数年がたっていました。 その声からは今の幸せそうな感じが受け取れた。 会うことはお互い、考えられなかったけど・・ 誰しも若い頃、恋をしてそして別れて・・という経験はおありのことかと思います。 未練という事ではないけれど、そんな経験を経て人は成長していくと思う。 ただ、今は普通に暮らしていて、そのような事があるとフト思い出してしまう・・ あの日の事、あの頃の事・・ 人の命は儚い・・・ 改めて感じます・・・ そう言えば、母を送ったのも、この季節でした。 もう少しで桜の季節ですね・・ この曲を・・いつになく回顧するこの曲を歌ったのかは不思議ですが、この曲を歌った日、彼女は天国へ旅立ったことを知りました。 切ない恋心・・ですね ※この事をブログに記載することを昨日から、ためらってはいましたが、やはり心の祈りを載せる方がいいと思い、掲載しました。

卒業式

今日は高校の卒業式でした。 今日は天気もよく、いい卒業式でしたよ。  思い返せば、入学してから3年間勉強と部活を両立させながら、がんばってきたと思います。進学校なので、もちろん目的は大学進学です。 そんな中、塾にも通わずよく、ここまで来たと思います。 毎日、見たいテレビも時間になったら、我慢して部屋に行って勉強してたし、とにかくがんばる姿をみながら、応援してました。 勉強については、ほとんど干渉はしませんでした。 小学校の頃から、勉強しろと言った事は何故か?一度もありません。 勉強したければすればいいくらいの気持ちでしたから、すべて本人の自覚にまかせてきました。困れば自分がするだろう・・という感じでした。 数日前にある方から聞いたのですが、うちの子が「うちは親が勉強しろって言わないから気が楽」と言っていたそうです。 ただ、 中学の時、常に成績でトップをキープしていましたが、そんな我が子に「高校に行ったらこんなもんじゃないぞ。他の中学のトップクラスが集まったらすぐに30番40番と落ちていくんだからな。」と、いつも言ってました。 やはり、一番恐いのが、それだったからです。 小さい世界でトップでも上のクラスにいったら通用しない、世界は広いということを教えてあげたかったからです。誰でも、親なら時には戒め、時には誉めするかと思います。 有頂天が一番の敵となりますから。親心です。 でも、今はそんながんばりを心から誉めてあげたいと思っています。 今日は少しご馳走かな^^ ※今日の卒業式で先生がありがとうの反対はあたりまえという話をしていました。感謝です。 そんな今日は子供が小学校2年生くらいのとき、リメイク放送され、主題歌をその年の運動会で踊った「ヤッターマンの歌」を掲載します。 卒業といえば、名曲多いですが、僕は菊池桃子さんの「卒業」が好きでしたね~ 歌詞の情景描写で風景が浮かんできます。

時代屋の恋

僕が好きでよく歌う歌手の曲といえば、北川大介さんですが、同じように村下孝蔵さんや堀内孝雄さんの曲もよく歌います。 堀内孝雄さんの曲も名曲が多いですが、昨年初めて歌ったのが「時代屋の恋」 それまでの自分では選ばなかったこの曲がいいなあと感じたのは1年前でした。 色々な発表会などで歌う際、北川大介さんが多く(今でも)たまに違った感じの歌はないかなと探したところこの曲をみつけました。 時代屋の恋  タイトルからして昭和を感じますが、もちろん歌詞の中に「 昭和の川 」と出てきます。 今や平成も終わろうかという時に改めて自分が生きてきた昭和という時代を回顧するというのもいいものです。 といいましても、我々の世代も平成の方が長くなりましたが、幼い記憶はやはり昭和とともにあります。 まだすべてがアナログでデジタルへのあこがれを持ちながらも今、このような時代になるとは全く思っていませんでしたね。 幼い記憶の中に、モノクロ写真と共に収められている時代。 そんな時代を感じる1曲です。 時代屋の恋 最近、歌い直したものを掲載します。 I Love youと英語でね・・あんたが・・あんたが・・大好きよ・・・ 締めの言葉が心に残る名曲だと思います。