春の耕起から、毎年準備をしながら、秋の収穫まであっという間の期間
今年も今日、稲刈りが終わりました。
今年は大きな台風もなく出来栄えもよかったようだ。
毎年、今年はどうしようか...と思いながらも田植えの準備をしています。
正直申しますと稲作は儲かりません
そんなことわかってはいても、田んぼを荒らすことを思うと作ろうろなるわけです。
自分のところで作ったお米がやっぱり安心だし美味しい
子供たちのところへもいつも送ってあげているので、今後結婚でもして孫でも出来たら、それこそたくさんお米がいるようになるし
どこの家庭でもそんな事を思いながら、ご先祖から受けついだ土地を管理しているのですよ
僕の同世代で同じように田んぼを作っている人は少なくなってきました。
大きな農家に委託しているところは年々増えています。
確かに夏の草刈り作業など、きつい労働は否めません
そんなことするより稼げる仕事をして贅沢?これはどうかな?楽な暮らしの方がいいですからね。
僕も大阪から戻って田んぼをやり始めた時は、正直言いましてやりたくなかった
ただ、結婚してからは、やはり主食ですから、その分がんばろうとやってきたわけです。
とはいえ、今の時代お米でなくても食べるものはたくさんあります。
でも、やっぱり日本人にはお米が一番
食の欧米化によって日本人の体質も変わってきているみたいだし、よく聞かれるのはやっぱり和食が日本人にはいいと
とはいえ、洋食も美味しいけどね
僕は基本的には、ごはんがなければなんとなく力が出ません。
たま~に朝トーストとコーヒーの時がありますが、それも嫌いではありません。
が、仕事の時はやはりごはんかな~
今年は昨年より収穫量があきらかに多い
今年の新米もうすぐ食べられます。
家内の実家などにもお裾分けしますが、も~おいしい~と毎年喜んでいただいています。
稲刈りが終わると毎年、落ち着きますが、新米はやはり楽しみです。
来年もやはり...作るでしょう^^
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