自分で自分に
幸せだなあ
というとストレスの軽減になる
今朝、さわやかな秋晴れの元、外に出ると澄み切った空気
秋独特の空気に思いっきり深呼吸をする
フト頭をよぎった
「俺は幸せなよなぁ」と
色んなことはあるけれど、すべては自分の心の持ちようなのだ
頭ではわかっているけど、色んな現実に直面すると忘れてしまいがち
でも、俺は幸せなんだ
そう思った
ここでは書けないけど、色んな事がある
下を向きそうになることも
でも、下は向かない
なんとかなるさぁ~
元々がお気楽な性格なんだなと自分を分析する
幸せの価値観はひとそれぞれではあるが、俺は元気で歌えて家族がみんな健康ならそれでいい
友達100人出来るかな?
の唄
タモリさんが嫌いと言っていたが
僕も同感
僕らの世代はみんな仲良くというのが通例で、友達多いのが勝ち組みたいなところがあって、一人で何かをやることは淋しいと揶揄されたものだ
でも、当時から僕もそれには疑問を持っていた
人にはそれぞれ性格があって内気な子もいる
うまく話せない子もいる
でも、その子らには社交的な人にはないいいところもある
僕は歌を始めた頃、ひとりでカラオケボックスに行くのに抵抗があって最初はちょっと勇気がいったものだった
でも、歌の練習となると他に場所もなく、第1歩を勇気を出して行ったことが現在の自分につながる
今やひとカラは定番で自分の好きな曲を好きなだけ歌えるのでストレス解消になる
誰かと一緒だと場の雰囲気や選曲も迷う
たまにはいいけど、人間ひとりの時間は大事
酒を飲むのもいいとこ2,3人から4人テーブル囲む程度がちょうどいい
話は戻るが、友達多いのはそんなにいいこと?
僕もそう思う
今やSNSなどでも知らない人と繋がれる時代
それで仲間を増やす人もいるけど、危険性も伴う
段々、年を取ってくるとなんでも終活
人付き合いも選ぶべきかなと
本当に信頼できる友人が数人いればそれで満足である
みんなから好かれる必要もないし
ただ、感謝の念は忘れてはなりません
それだけは
人として大事なことです
ありがとう
この言葉を言われて嫌な顔をするひとはいませんから
それだけはいつも心にあります。
今朝、俺は幸せだよな
と漠然と思ったのは、自分というものを改めて大事にすることが周りも大事にしている事なんだと感じたからです。
自分自身の幸せ感
人それぞれではあるけれど、自分の生きたい人生を歩むことが
やっぱり
幸せだな
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