昨日は道の駅なかつにおいて
歌謡ショーと題して1時間歌わせていただきました。
道の駅で初めて歌ったのは2017年9月
今回で何回目だろう?
今年の春から、音響もなくラジカセでの歌唱ですが、やることは同じ
一生懸命歌いました。
お客さんも僕の歌の時よく来て下さる面々がたくさん
ありがたかったです。
午後4時頃現場入り
歌う場所などの確認を経て、音出しから声出しリハ
天気も微妙
遠くで聞こえる雷の音に
雨?の心配をしながらの準備
結局は降らずにすんだのでホッと一息てっちゃんねるでした。
途中、今日は蚊取り線香だよ〜
(相手) するとえ?なんですか?
(俺) ん?緊張(金鳥)だよ〜
などと冗談いいながら(笑)
そんなこんなで、リハをしたが、思ったより響きが悪い
屋外の時は音が流れていくので、普段より声をしっかり前に出さないとかき消されてボーカルの迫力がなくなる
かと言ってマイクボリュームを上げれば音割れしてしまう
微妙な調整
話す時と歌うときでは声のボリュームが変わるのでそのあたりも考慮しなければならない
5月の時はその辺りの調整をしていなかったので、歌声が割れてしまっていた
何でも経験が物を言う
ひとつずつ改善して気をつける
5時半のスタートにはお客さんも集まって下さってお馴染みの顔も見える
夏歌をテーマにした今回のプログラム
夏歌はそれぞれの世代でありますが、まずは僕の世代の夏のヒット曲からお聞き下さい
スタートはサマーサスピションそして私はピアノのアレンジ違い
曲間のお客さんの拍手に更に声がよく出てくる
2曲を歌い終わりおしゃべり
僕の歌をいつも聞きに来て下さる方は御存知でしょうが、僕のレパートリーに村下孝蔵さんがあります
と次は村下孝蔵さんの夏歌 かざぐるま
手拍子を頂きながら歌唱
楽しそうな雰囲気になってきた
歌う前にお客さんとの会話で
森山直太朗の夏の終わり今日歌う?
と聞かれて、歌いますよ
と答えたら「わぁ〜嬉しい〜」
そんなやりとりがあって
今回はここで椅子に座っておしゃべり
椅子に座ってというのは今回初の試み
夏の終わりについて簡単に話したあと、そのまま歌唱
静寂の時、この曲の時は普段の自分のSTAGEとは違う雰囲気であった
最後のサビのとき立ち上がりました。
そして、ここからが本番
五木ひろしさんのあの名曲
夜空そして星降る街角と続く
やっぱり演歌がいい〜
そんな事をいいながら
みなさんものってくれました
サンキュ!☺️
この流れで
#北川大介 さん の「家族」
振付バッチリ
みなさん完璧でした。
#真田ナオキ さん の「酔えねぇよ」
これもいつも通り
ここまできて、ラスト2曲
真っ赤な太陽からあー夏休み
後で聞くともう少し聞きたいとの声もありました。
ありがたいです。
昨日は花火も上がりました
去りゆく夏に楽しいひととき
花火のちり際がこの夏の終わりを象徴しているように見えた昨日の夜でした。
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