歌手が売れなくなる理由
この記事
非常に大事な事をいわれています。
納得です。
やはり、一流と言われる人ほど
努力と謙虚さを兼ね備えているんだなと思います。
歌が好きで、幼い頃からスター誕生とかをテレビでみては審査員の先生のコメントにいつも耳を傾けていた。
大きく口を開けて歌う
とか
姿勢を正すとか
歌のメリハリ
たくさん息を吸ってはくときに声を乗せる
とか
そんな言葉は今でも覚えていて、自分が歌うときには、今でも思い出す。
歌の先生についてレッスンをしたわけではないが、色んなボーカルの本を読んでは学んで行った
以前、ひばりさんの特集であの古賀政男さんがひばりさんのことをこのようにおっしゃっていた。
この人はね(ひばりさんのこと)
最初覚えた歌をちっとも崩さず何十回でも何百回でも歌う
だから、長続きのする歌手なんですよ。
と
今でもその言葉を覚えている
物事は全て共通していて
やはり基本が大事
一流の人ほど基本に忠実に誠実に歌う
僕も若い頃は歌い方も丁寧ではなかったと思う。
でも、今は出来てるかわからないけど、丁寧に歌っているつもりです。
クドくならず歌の基本に沿って
今回、五木さんのこの記事をみて
キーを下げる
リズムを崩す
1曲の歌唱時間を延ばす
この3つ
売れなくなる理由
納得です。
3つの中でもキーの問題はなんとなくわかります。
年齢と共にキーは低くなりますね。
でも、そこを訓練で維持していくことは大変だけど、聞いてる側はその印象で聞いてるので、そこが変わるとファンは残念に思うかもしれません。
現に紅白で以前の印象で楽しみにしてたらキーが下がっていてガッカリしたことあります。
あまり、偉そうなことも言えませんが
僕も素人ではありますが、それなりにプライドをもってこれからも、謙虚な姿勢で歌いたいと
改めて思いました。
なんか、気持ちが前を向いていきますね☺️
コメント
コメントを投稿