先日、能登はいらんないねについて書きました
今日は最近知った
雪の古都
について、書いてみたいと思います
恋をなくして
愛をなくして
夢をなくした 女にも
春はいつかは来るのでしょうか
この曲の舞台は金沢
石川県です
本当に先が見えない時の気持ちは人にはみせないものです
誰も同じ
だからこそ、こうして歌を通して吐き出すことも必要なのではないでしょうか
人の心には色んな感情がありますが、
やはり悲しいこと、辛いことが半分以上ではないかと思います
だからこそ、前向きに生きていこうとがんばるんだと思うのです。
いいことばかりではそのいいことへの感動は薄れていきます
人間て勝手ですから
季節はこれから春へと向かいます
それは誰しも同じこと
能登の方たちもこの曲のように先が見えるのか見えないのか
それは体験していない私が語ることではないかも知れませんが、この曲を歌ってそんなことを思っていました
唄とのご縁もあるとしたら
今だからこの曲を知ったのかも知れません
春の来ない一年はない
黙っていても春は来る
そんな思い
今、想っています
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