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旅の終わりに 冠二郎

さすらい

昭和の時代はさすらいもの

多かった

今回リクエストをいただいたのはそんなさすらいもの

男はいつの時代もひとりでぶらぶらするのが好きなものである

自分もそう

アテもなく出かけるのが好きだ

演歌の題材にはそんなひとり旅と思われる曲が多くある

歌詞に出てくる情景描写で自分もたびに出ている気になる

大体出てくる場所は北の方

この曲も北の地名が出てくる

そして、好きな女性が現れる

大体は面影を追う未練の歌だ

僕の好きな曲に旅の居酒屋があるが、やはり、実際にはあまりない経験だからこそ歌えるのか?とも思う

今回はリクエストをいただいて、歌ったが、この曲の作曲者は当時ゲッターロボやグレンダイザーなどのテーマソングなども手掛けていた方で曲冒頭のフレーズには昭和の香りがする懐かしさを感じるメロディラインである。

なんか好きだなあ

最初にそう感じた

曲の中盤は訴えかけるように切なさを出し

最後は遠くを見るようにしめる

演歌の醍醐味が感じられる歌ってテンション上げ上げになる名曲だと思った

よかったらご覧下さい😊




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