河合奈保子さんは高校時代の終わりくらいから、ファンでしたが、初の自作曲
ハーフムーンセレナーデを聞いて決定的にファンとなった
これまで、彼女の曲は聞くが専門だったが、昨年、初めてこのハーフムーンセレナーデを歌ってみた
難しい曲でした
音域も広いし、表現がまた難しい
この曲は吉元由美さんという方が作詞を手掛けているが、彼女の詞と河合奈保子さんの曲が見事にハマる
一番最後の
あなたの胸の命の響きに満ちる夢
この一行でこのタイトル自体を表している
ハーフムーンだからこその表現であろう
三日月ならどうだろう?
三日月セレナーデ
なんとなく、演歌っぽくなってしまう?
やはり半月
ハーフムーンなんだな
ここは
残りの半分を満ちていく
なんとも切ない
半分ということは片想いなのか?
そんな言葉も散りばめられている
アコースティックなバイオリンのイントロが切なく響く
今の季節にハマる曲
河合奈保子さんはこの曲で出場した紅白が最後の紅白出場となった
紅白を卒業してからは、自分で独自の音楽を作り続け、後に結婚、芸能活動はそのまま休止となった
まだ、彼女の歌声を聞きたいと思っているファンはたくさんいる
また、いつの日か、彼女のこの曲をファンの前で披露してもらいたいと思う
昨年、インスタにこの曲を投稿したところ中国の方からたくさんメッセージをいただいた
中国ではこの曲を月半小夜曲としてカバーされ、今でも人気の曲だとか
河合奈保子作曲による楽曲もたくさんあるが、特にこの曲は傑作だと
自分で歌って改めて感じた次第です
そんな折、今年の夏に歌ったものを再編集
オープニングなども改めてこれ用に作り、音の編集のやり直して再アップしました。
よろしければ、お聞き下さい😊
一番最初の投稿は昨年でした
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