昨日NHKで山口百恵ラストコンサートの模様が40年の時を経て地上波で放送された
今でも語り継がれる「山口百恵」という歌手
彼女の何がそこまで人を魅了し続けるのか?
そんなことは初めて見るこの完全版ラストコンサートで理解が出来た気がする
1曲1曲で見せる顔が違うその曲を完全に演じ切っている
そして曲間のコメントの的確な言葉の選び想いの使え方
すべてが人を引き付ける
デビュー当時そんなに目立たなかった彼女がここまでに成長するには歌手そして女優という
仕事との向き合い方が関係していたのだろう
そして人として大切なことは何なのか?
常に自分に正直に向き合ってきたからこそ人々の心に届いていたのだろうと思う。
今の時代、何が幸せで何が自分の欲しているものなのかわからないが、今一度自分と向き合い
自分に正直に生きることの大切さを感じた
山口百恵ラストコンサートでした。
最近、彼女のご子息「三浦祐太朗」さんが歌った母のカバー曲を私も歌いましたが歌って思うのが、1曲1曲の重み表現の難しさです。
でも、数多くある名曲
また歌ってみたいと思う今日なのです。
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