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2024年大晦日

 今年のあと数時間で終わろうとしている 朝から自宅周りなどやり残した箇所の掃除などに追われる いつもの如くお墓の掃除も行った ご先祖に手を合わせ こうして家族みんな元気で一年過ごせたことへの感謝の気持ちを伝える 今年を振り返ると 能登半島の地震に始まりどんな年になるんだろうか?そんなことを思った年明けであった 今年は自分にとっては終わってみれば変わらない1年だったようにも思うが、やはり苦しいこともあった 考えなくてもいいことを考えなくてはならないこともあり、 でも、いつものことではあるがなんとなく乗り越えている 歌を歌うこともいつまでやれるのだろうか?と思う時もあるけど、それは自分の意志によるものなので、歌おうと思えば歌える 単純だけどそうなんだな 新しい出会いも多くあった 実際に会えなくとも会話ができる喜びもあった 自分に正直に いつも思っていることではあるが、年々その思いは強くなる やりたいことすべてやりたい この大晦日 自分の生き方を改めて振り返って 自分らしく これからもやっていこうと思う次第であります 今夜の紅白では能登を歌った2曲が歌われる うれしい限りだ 能登はいらんかいね(坂本冬美) 能登半島(石川さゆり) どちらも今年僕も歌った歌である 能登へのエールとともにわが故郷、わが家族、わが友人 それらに感謝を思う今夜となりそうだ そんなことを思う今日2024年の大晦日である

慰問

 昨日はコロナ禍以降久しぶりの慰問に行ってきました コロナ禍になる前約7年間老人ホームの慰問は年に5回ほどでした。 僕の歌謡ショーの原点は施設の慰問で作られたものでしたが、コロナ禍になりそれもなくなり代わって一般イベントでの活動となりました。 一般イベントと老人ホームでの慰問は内容がまるで違うので久しぶりの慰問 少々戸惑いましたが無事30分間務めてきました。 曲目はその場で全部決めました というのもプログラムを決めてもカラオケの予約が出来ないので、その場で一曲ずつ入れるしかなかったからです。 初めての施設ということもあり、利用者の方々の反応をみながら無難な路線での曲目 まずは青い山脈 そして、奥飛騨慕情、北国の春 途中お話も交えて、津軽海峡冬景色 最後は僕の最近歌っているナンバーから246 これはリクエストによるものでしたが、利用者の方以外に施設の方も楽しんでいただけました。 ラストは北川大介の家族 砂の城もリクエストいただきましたがこの施設のカラオケにはありませんでしたので急遽差し替えて家族で締めました。 5年ぶりの施設での慰問 楽しく今年の歌のステージもこれで歌い納めというところでしょうか? 改めて聞いて下さったみなさんにありがとうございます という気持ちです。 これからも、元気で歌いたいなと思いました。